令和5年度効果分析委託事業について

概要

限られた資源を有効に活用し、国民により信頼される行政を展開するためには、政策部門が、統計等を積極的に利用して、エビデンスに基づく政策立案（EBPM：Evidence-Based Policy Making）を推進する必要があり、農林水産施策においても、エビデンスに基づく政策効果の把握・分析を行い、政策をより効果の高いものへ改善していくことが重要です。
このため、木材利用促進に関する普及啓発関連施策の効果分析および建築物木材利用促進協定制度の効果分析の事前設計を行い、木材利用促進施策や施策効果を測る指標等の改善について検討しました。

検討成果

木材利用促進の政策効果に関する効果分析_公表版 (PDF : 2,294KB)