情報誌「林野」令和8年9月号
日本の国土の多くは、豊かな森林につつまれています。
林野庁では、みなさまに広く森林に親しんでいただけるよう、優れた自然景観を持ち、森林浴や自然観察などの自然とのふれあいに適した国有林を「レクリエーションの森」に設定しています。
その中から特にお薦めする7箇所を、4月号と今月号の2回に分けてご紹介します。

New! 終わらないマツ材線虫病被害、終わりなき研究対応(PDF:1,600KB)
ひと頃は全国的な被害量も落ち着いて「過去のもの」的な扱いになりつつあったマツ材線虫病(松くい虫)の被害ですが、ここ数年の夏の異常高温の影響もあって各地で深刻な被害拡大が生じ、改めて注目を集める事態となっています。終わらないマツ材線虫病の被害にどのように対処していけばよいのか、森林総合研究所での最近の研究事例を紹介しつつ、考えていきたいと思います。…

New! 森林総合監理士が実践する未来へつなぐ人づくり~国有林フォレスターとしての役割と展望~(PDF:1,500KB)
私はこれまで長年国有林野事業に携わり、森林整備や路網整備をはじめ、民有林との連携や技術支援など幅広い業務を経験してきました。現在は北海道森林管理局(以下「道局」という。)に勤務しており、平成25年に森林総合監理士の資格を取得して以来、人材育成のほか民有林の管理を担う森林組合などに対する技術支援を行ってきました。森林所有者や市町村等が抱える林業の課題解決に向け、各森林管理署等と連携し、技術的助言や普及活動に取り組んでいます。…

New! 瞬間サンプリング法による野生動物の生息密度調査について(PDF:2,500KB)
近年、ニホンジカ(以下「シカ」という。)をはじめとする野生動物による森林被害が全国的に深刻化しており、人間との軋轢が大きな問題となっています。この問題を解決するためには、野生動物の生息密度や増減傾向を正確に把握することが重要です。しかしながら、従来の人力による調査は多大な労力を要する上に、観測誤差が大きいため、作業の省力化及び精度の向上が課題となっていました。
当局では、(国研)森林総合研究所との「シカ被害対策に関する協定」に基づき、…
みどりの大使が行く!
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