情報誌「林野」令和8年8月号
コナラやクヌギなどからなる里山広葉樹林は、森林に暮らす多くの生き物の食べものや住みかとなり、日本の豊かな森林の生態系を支えています。
木材としても広葉樹材は、色合いや硬さなどが多様で、私たちの暮らしの身近なところで使われています。しかし今、里山広葉樹林では手入れ不足や放置が進行し、様々な問題が起きています。
このような状況を踏まえ、林野庁では令和6年度から職員有志の「里山広葉樹利活用推進チーム(以下「広葉樹チーム」)」により、その利活用と再生に向けた活動を行っています。
この特集では、里山広葉樹林をめぐる現状や課題、広葉樹チームの取組などをご紹介します。

New! 「常緑の州(the Evergreen State)」ワシントン州シアトルでの勤務(PDF:3,200KB)
東京から飛行機で約9時間、米国本土の主要都市の中で、日本に最も近い都市の一つが、ワシントン州シアトルです。昨年米国野球殿堂入りを果たされた鈴木イチロー氏が活躍されたチーム名「シアトル・マリナーズ」でこの地名をご存じの方も多いのではないでしょうか。
産業としては、マイクロソフト社、アマゾン社のビッグ・テック2社がシアトル都市圏に本社を構え、グーグル社やメタ社もオフィスを設けるなど、情報通信分野が最も発達しています。…

New! ICTを活用した林業の省力化に向けて ~「宮北署ICT推進室」~(PDF:3,000KB)
森林を適切に管理し、効率的な林業経営を行うためには、立木の材積や本数、林道からの距離などの情報を正確に把握することが欠かせません。しかし、これらの情報を収集する現地調査には多くの人手と時間を要するため、作業の省力化が課題となっています。宮崎北部森林管理署では、この課題を解決するため、令和4年度に若手職員を中心とした「宮北署ICT推進室」(以下、ICT推進室)を立ち上げ、技術の普及、自律型人材の育成、省力化の実現を進める取組を行っています。…
みどりの大使が行く!
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