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林野庁

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広葉樹の取組

目次

1. 里山広葉樹の利活用と再生に向けて

2. 有識者提言(令和6年度)

3. 里山広葉樹プラットフォーム構築に向けて NEWアイコン

4. 里山広葉樹林の整備及び利活用に関する調査 NEWアイコン

5. 広葉樹林の整備・保全・活用に係る支援策

1.里山広葉樹の利活用と再生に向けて

里山広葉樹林はかつて薪炭材などとして地域住民に利用されていましたが、燃料革命等により利用が低位になり、ナラ枯れや、クマ等の野生動物の軋轢の増加など人々の暮らしや生態系に様々な影響が生じています。

一方、近年国産広葉樹のニーズが高まっていることも踏まえ、広葉樹材の利活用を通じた里山林等の再生を推進しています。

【概要パンフレット】

パンフレット

里山広葉樹の利活用と再生(パンフレット)(PDF : 3,573KB)

【PR動画】

【詳細説明資料】

里山広葉樹をめぐる状況(PDF : 1,424KB)

2.有識者提言(令和6年度)

林野庁では、令和6年度、里山広葉樹林の新たな価値創造と利活用を通じた再生に向けて、今日的な意義を提言・発信することを目的として、有識者による里山広葉樹利活用推進会議を開催しました。ここでの議論を踏まえ、「里山広葉樹林の利活用を通じた再生に向けての提言」が取りまとめられました。

里山広葉樹林の利活用を通じた再生に向けての提言

里山広葉樹林の利活用を通じた再生に向けての提言(PDF : 2,894KB)

【提言のポイント】

  • 里山広葉樹を再生する意義:(ア)生物多様性の回復、(イ)地球環境の保全、(ウ)地方創生、(エ)国内の森林・林業・木材産業の持続性の向上
  • 広葉樹の利活用を進める上での重視すべき3つの視点:(ア)消費者や地域とのかかわり、(イ)里山広葉樹林の多様な利用、(ウ)順応的な管理と持続性の確保
  • 上記を踏まえ、里山広葉樹林の新たな価値創造と利活用を通じた再生に向けて、
     (ア)各地域の取組への支援を強化しつつ、
     (イ)供給側や需要側の情報の共有や地域横断的な課題に取り組む場として、 全国レベルのプラットフォームの構築に取り組んでいくことを提言

里山広葉樹利活用推進会議

委員名簿(PDF : 153KB)

     会議の詳細はこちら

3.里山広葉樹プラットフォーム構築に向けて 

令和7年度からは、各地で広葉樹の利活用に取組む皆様にヒアリングを行いながら、令和6年度の有識者提言を受けたプラットフォームの構築に向け検討を進めています。

令和8年2月には里山広葉樹利活用推進シンポジウムを開催し、広葉樹利活用の事例を共有するとともに、林野庁の取組状況を報告しました。令和8年度は、プラットフォームの令和9年春頃の設立を目指し、コンセプトや実施体制などの検討を進めていきます。

プラットフォームの構築に向けた令和8年度の活動状況 NEWアイコン

広葉樹プラットフォームの構築に向けて(PDF : 435KB)

【プラットフォームの取組イメージ】

プラットフォームの取組イメージ

設立準備協議会(令和8年度)

プラットフォームの骨格や制度設計について議論し、意思決定していくことを目的として、発起人による設立準備協議会を開催しています。

発起人一覧(PDF : 53KB)
会議の詳細はこちら

里山広葉樹利活用推進シンポジウム「森の彩を暮らしへ」(令和7年度)

令和8年2月にシンポジウムを開催し、広葉樹利活用の事例を共有するとともに、林野庁の取組状況を報告しました。

シンポジウムの詳細はこちら

4. 里山広葉樹林の整備及び利活用に関する調査

林野庁では、令和6年度から、里山広葉樹林の整備や利活用に関する委託調査を実施しています。

令和7年度調査 NEWアイコン

里山広葉樹林の利活用及び森林整備を進めるに当たって基盤となる、全国的な広葉樹の資源量の調査や文献の収集・整理等を実施しました。

【主な内容】

【報告書】

令和7年度里山広葉樹林の利活用に向けた資源量把握等調査委託事業報告書(PDF : 11,456KB)

令和6年度調査

里山広葉樹林の伐採や供給状況等の現状を把握した上で課題を整理し、今後の里山広葉樹林の整備及び利活用の推進に向けた方向性を取りまとめました。

【主な内容】

【報告書】

令和6年度里山広葉樹林の整備及び利活用の推進に向けた調査委託事業成果報告書(PDF : 9,156KB)

5. 広葉樹林の整備・保全・活用に係る支援策

高齢化した里山広葉樹林の管理等の課題が顕在化するとともに、外国産広葉樹材の輸入量減少による国産広葉樹材への需要の高まりつつあることから、広葉樹林の整備・保全や、国産広葉樹の活用(用材)に利用可能な国の支援策を以下のとおり取りまとめました。
(令和6年4月1日時点)

広葉樹材の利活用(用材としての利用)

1. 林業・木材産業循環成長対策事例(PDF : 402KB)

 林業・木材産業の「グリーン成長」の実現に向けて、川上から川下までの取組を支援します。
 【支援内容】木材加工流通施設等の整備
 【対象者】地域材を利用する法人等

2. 農山漁村振興交付金のうち山村活性化対策事例(PDF : 331KB)

 山村の所得の向上や雇用の増大に向け、山村の地域資源を活用した商品開発や販売促進等を支援します。
 【支援内容】地域資源を活用するための組織・体制づくり、人材育成、付加価値向上等の取組
 【対象者】振興山村を有する市町村、振興山村を有する市町村を構成員に含む地域協議会

3. 農山漁村振興交付金のうち農山漁村発イノベーション対策

 農林水産物等の地域資源を活用した商品開発や加工・販売施設等の整備を支援します。
 【支援内容】地域資源を活用した商品開発、農林水産物加工・販売施設等の整備
 【対象者】地域協議会、農林漁業者の組織する団体等

広葉樹林の造成・伐採

4. 森林整備事業<公共>事例(PDF : 1,142KB)

 森林を育成し健全な状態に保つ作業に対して、国と都道府県による支援を行います。
 【支援内容】植栽、播種、更新補助作業、下刈り等、間伐、更新伐 ※皆伐は補助対象外
 【対象者】森林所有者等

5. 林業・木材産業循環成長対策事例(PDF : 834KB)

 林業・木材産業の「グリーン成長」の実現に向けて、川上から川下までの取組を支援します。
 【支援内容】植栽(特用樹を含む)、間伐、伐採(ナラ枯れ被害地域に限る)、高性能林業機械等の整備、人材の確保・育成
 【対象者】森林所有者、林業事業体等

6. 森林・山村多面的機能発揮対策事例(PDF : 479KB)

地域住民等による森林の手入れ等の共同活動を支援します。
 【支援内容】植栽、下刈り等、伐採、搬出等 ※里山林において保全管理活動等の一環として行われるものに限る
 【対象者】地域住民や森林所有者等(3名以上)で構成される活動組織

このほか、市町村の判断のもと、森林環境譲与税を森林の整備や木材利用の取組に充てている例があります。
事例(PDF : 334KB)

<留意事項>
本情報は、令和6年4月1日時点の情報を林野庁計画課においてまとめたものです。
お手数ですが、具体的な支援の内容、補助率、要件などの詳細については、1、4及び5は都道府県の森林・林業関係部局、2及び3は地方農政局、6は林野庁森林利用課の担当にお問い合わせください。

お問合せ先

林政部木材産業課

ダイヤルイン:03-6744-2293

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