国連森林フォーラム第19回会合(UNFF19)の結果
1.概要
令和6(2024)年5月6日(⽉曜⽇)から10⽇(⾦曜⽇)まで、ニューヨークの国連本部において、国連森林フォーラム第19回会合が開催されました。各国政府、関連国連機関及びその他の政府間機関、各主要グループ(女性、子ども及び若者、先住民族、非政府組織、地方公共団体、労働者及び労働組合、企業及び産業界、科学技術コミュニティ、農民及び小規模森林所有者)及びその他のステークホルダーから約400名が出席しました。我が国からは、林野庁次長及び林野庁と外務省の担当者が出席しました。
2.会議の成果
今次会合は、決議が採択される政策会合※であり、下記二つの決議を採択しました。
(国連森林フォーラム(UNFF)は基本的に年に1度開催され、政策会合と技術会合を隔年で開催。)
(1)UNFF19 ハイレベル会合
本年は、2030年をゴールとする世界森林目標(GFGs)を含む、「森林に関する国際的枠組み(IAF)」の中間レビュー年との位置付けであり、ハイレベル会合(HLS)が実施されました。我が国からは、小坂林野庁次長が出席し、GFGs達成に向けた我が国の取組や森林を活用した解決策への発展に向けた決意をスピーチしました。また、今次会合に合わせて提出した我が国の森林・林業施策を取りまとめた「国による任意の貢献(VNC)」についても言及しました。
次長スピーチ(PDF : 95KB)、国による任意の貢献(VNC)(PDF : 513KB)
同会合の成果として、GFGs達成への決意を示すハイレベル会合宣言が採択されました。本宣言において、我が国が積極的に発信・共有している「持続可能な木材利用」ついて、持続可能な森林経営と並んで明記されました。
ハイレベル会合宣言(PDF : 228KB)、仮訳(PDF : 365KB)
(2)オムニバス決議
IAFの有効性に関する中間レビューを含む、UNFFとその関係者が今後取り組むべき活動及び責務を列記したオムニバス決議(PDF : 369KB)が採択されました。
3.次回の国連森林フォーラム第20回会合(UNFF20)
国連森林フォーラム第20回会合(UNFF20)について、令和7(2025)年5月5日(月曜日)~9日(金曜日)に国連本部(ニューヨーク)における開催が決定されました。
4.その他
会合の合間には、ジュリエット・ビャオUNFF事務局長及び呉志民(Zhimin Wu)FAO林業部長等とのバイ会談が行われ、世界森林目標や持続可能な森林経営及び木材利用に向けて、各国・関係機関の連帯の必要性等について確認しました。
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| ハイレベル会合におけるスピーチ | ビャオUNFF事務局長とのバイ会談 | 呉志民FAO林業部長とのバイ会談 |
お問合せ先
森林整備部計画課海外林業協力室
代表:03-3502-8111(内線6146)
ダイヤルイン:03-3591-8449







