北海道国有林の大自然、森林づくりの現場などから届いた”HOTな写真”を掲載していくギャラリーです
各地のイベント
北海道産木材製品展inサッポロファクトリー 11月24日(日曜日)撮影
11月24日(日曜日)、クリスマスムード溢れるサッポロファクトリーのアトリウムスペースで、北海道木材産業共同組合連合会が主催する北海道の森で育った“木”から生まれた木製品の展示とトークイベントが開催され、積み木や木のプール、ストーブなどの体験ブースの他、道産材で作った構造材の展示もあり、北海道産の木材に見て、触れて、遊べる一日となりました。
トークステージでは、渡辺陽子アナウンサーと北海道森林管理局の平田事業企画係長が、お山ん画などの作品制作のきっかけや、作品を通して感じて欲しい事柄のほか、戦後に植えられた北海道の人工林が、成長して今まさに使う時期がきていて、せっかく育った木を大切に使って、次の世代につなげていくために新たな木を植える時期に来ていることや、森林が地球環境を守ることに貢献していること等をお話しました。
トークステージの最後には、平田係長が「森林のことを楽しく学んで、体感して、北海道の森林の応援団になってください」と呼びかけました。
(広報主任官 志鎌)
サッポロさとらんど交流館撮影8月7日(水曜日)8日(木曜日)
8月7日、8日にサッポロさとらんど交流館にて、北海道農政事務所、北海道森林管理局、北海道開発局が主催の「夏休み子ども体験デー」が開催されました。
北海道森林管理局では木に触れたり、漫画を通じて森や木の魅力を子どもたちに発信しました。
森について漫画を読んで勉強中
大人気だった木棒のプール
木棒のプールの片付けも手伝ってくれました。ありがとう!
このイベントをきっかけに森林の大切さが子どもたちに少しでも伝わればいいと思います。
みんなさん来てくれてありがとうございました。
「夏休み子ども体験デー」の詳細はこちらをご覧ください。
(企画課 吉田)
国内最長オホーツククロスカントリースキー大会 (平成31年2月24日(日曜日)撮影)
遠軽町白滝から丸瀬布を経由して流氷が押し寄せるオホーツク海に面する湧別町まで走り抜ける、第34回湧別原野オホーツククロスカントリースキー大会が2月24日(日曜日)に開催されました。
当日は天候にも恵まれ約1063名の参加者が、個人部門の湧別原野コース80kmをはじめ、北大雪コース56km、湧別コース24km、遠軽コース22km・10kmコース・5kmコースと駅伝95kmの7コースにチャレンジしました。
7時30分にレクリエーションの森北大雪スキー場から80km、56kmと95kmの駅伝第1走者がスタート。
コース途中にも国有林が含まれます。
遠軽高校生ボランティアによる補給所では、豚汁やお汁粉などが提供されました。
駅伝チームのバトンタッチ
フィニィッシュする走者。
駅伝コースには網走西部森林管理署有志チームも参加し、予想外の5位入賞を果たしました!
(網走西部森林管理署 次長)
キャンドルナイト in 置戸町(平成31年2月1日(金曜日)撮影)
この日の朝方はマイナス20度近くまで下がり、連日北見は「なまらしばれて」います。
こんな寒い日の夜に職場のある置戸町の街中を歩いていたら、商店街のある本通り沿いにアイスキャンドルが並んでいました。
アイスキャンドルが置戸の夜を灯します
毎年2月上旬にそれぞれの商店の軒先に氷柱とその中にロウソクの暖かみのある灯りが並ぶようです。
この日も寒い夜でしたが、ロウソクの揺れる灯りが心を少し暖めてくれました。
ロウソクの灯りが揺れるアイスキャンドル
この時期のオホーツク管内は、2月上旬に北見市では北見厳寒の焼肉まつり、斜里町ウトロでは1月下旬から2月下旬にかけて知床流氷フェスなど、寒さを逆手に取ったイベントが各地で実施されています。冬のオホーツクもアツいです!
(網走中部森林管理署業務グループ一般職員)
しかりべつ湖コタン開村式にて (平成31年1月25日(金曜日)撮影)
東大雪支署が管轄している然別自然休養林内の然別湖の氷上において「しかりべつ湖コタン開村式」が行われました。
このイベントは1980年から始まったイベントで今年で38回目を迎えるもので、雪のブロックを積み重ねて作るイグルーが氷上に何基も建てられています。
そこに珍しいお客さんが・・・
なんとクマの親子です。イグルーのコンサートホールに遊びに来ていました。クマも普段とは違う然別湖に興味を持ったのでしょうか。
みなさんも是非、然別の豊かな厳冬の自然を楽しまれてはいかがでしょうか。
なお、このイベントについてはもりもりスクエアでも掲載しています。こちらもご覧下さい。
(東大雪支署 一般職員 平門)
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