北海道国有林の大自然、森林づくりの現場などから届いた”HOTな写真”を掲載していくギャラリーです
風景
置戸の冬(平成30年11月20日(火曜日)撮影)
最近はめっきり朝晩の冷え込みも厳しくなり、少し早いですが「閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)」といった今日この頃です。
昨日から山間では雪がしんしんと降っていた北見管内ですが、置戸町内もすっかり雪景色となりました。
雪の積もった網走中部森林管理署
山々の木々も凍てつき、寒さを感じさせる明け方でした。
氷滴したたるカラマツの葉(写真をクリックするとカラマツの葉が拡大します。)
(網走中部森林管理署業務グループ 堀田)
冬到来!(平成30年11月15日(木曜日)撮影)
連日、初雪はまだかまだかとニュースになりますが、ついにこの季節がやって参りました。
ここは札幌市南区にある簾舞川林道です。札幌の初雪観測はまだですが、ここではすっかり冬景色となっています。
まるで白黒写真を見ているかのような景色です。(クリックすると拡大します。)
雪だるまを作れるくらいは積もっていました(場所によりますが)。
(企画課 川上)
冬の藻琴山 (平成30年1月14日撮影)
全国各地では大雪など天気が荒れてセンター試験などに影響が出ている地域もありますが、オホーツク海側は晴天に恵まれましたので、道東の藻琴山(1000メートル)(大空町東藻琴・小清水町ほか)に山スキーで行ってきました。
周辺は昨夏、名称変更された「阿寒摩周国立公園」の北端に位置し、「藻琴山自然休養林」として夏は多くの登山客が訪れます。
樹氷と青い空。
一面の銀世界。
藻琴山へ続く稜線からは屈斜路湖が一望できます。
寒そうにホシガラスが体を膨らませていました。
藻琴山(右端)まであと少しです。
頂上付近はエビのしっぽでにぎわっています。
頂上は光る屈斜路湖の湖面と舞い散る粉雪で眩しかったです。
大雪山系らしきものも一望できました。
では滑って帰ります。
(投稿者:網走中部森林管理署 業務グループ 一般職員)
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