北海道国有林の大自然、森林づくりの現場などから届いた”HOTな写真”を掲載していくギャラリーです
国有林の仕事
日高自然の森に多言語対応看板を設置(平成30年12月5日(水曜日)撮影)
日高町の「国立青少年自然の家」に近接している、「日高自然の森自然観察教育林」に看板を設置しました。
一見すると、普通の看板のようですが・・・・
近づくと・・・
スマホのアプリ(Uni-Voice)をダウンロードすると、コードを読みこむことで5カ国語(英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、日本語)の説明文が端末に表示され、音声読み上げも可能です。
一度、アプリをインストールすると、非通信環境でもコード読み取りが可能であるため、山中でも利用が可能となります。
主要な場所にこのソフトに対応した看板を設置しました。
「日高自然の森自然観察教育林」は、「日本美しの森お薦め国有林」として全国に93箇所選定されたレクリエーションの森のひとつです。
これから、国内のみならず海外の観光客の皆さまにこの森を楽しんでいただき、その魅力に更に磨きをかけていきたいと思います。
(日高北部森林管理署 森林技術指導官)
クリスマスツリー(平成30年11月29日(木曜日)撮影)
一足早いですが、来庁者に楽しんで頂くため、今年も支署ロビーにクリスマスツリーを飾りました!
署の玄関を開けると、ツリーと木のサンタ、トナカイが迎えてくれます。
メリークリスマス!
ペレットストーブを点けると、とても暖かです。
(網走西部森林管理署西紋別支署 総務グループ 大山)
かわいいお客様(平成30年11月15日(木曜日)撮影)
晴れたり雨が降ったりと不安定な天気が続くこの頃です。
今日は、北海道森林管理局のホールにかわいいお客様がみえました。
マットの上で、木の積み木や木馬などで楽しそうに遊んでいました。
(広報主任官 志鎌 )
生産事業作業現場の様子 平成30年1月22日(月曜日) 撮影
監督職員とともに現場監督へ行ってきましたので、木材生産現場の様子を紹介したいと思います。
現場へ続く林道の入り口にはこのように注意書きがされています。
ハーベスタで木を伐採しているところです。この機械はこの後、切った木の枝を払い、任意の長さに切断します。
このように道を付け、フォワーダ等を用い伐採した木材を土場へ搬出します。
グラップルが木材の仕分をしています。この後、次の写真のようにきれいに椪積みされます。
列状間伐後の様子です。日が当たるようになっていることがわかります。
(投稿者:留萌北部森林管理署 藤沼)
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