北海道国有林の大自然、森林づくりの現場などから届いた”HOTな写真”を掲載していくギャラリーです
森林(もり)の撮っておき!(2017年2月)
冬のニセコを撮影(2017年2月27日撮影)
ニセコエリアは、北海道の中でも屈指の豪雪地帯。
東洋のサンモリッツと呼ばれ、パウダースノーが楽しめるスキー場は「ウィンタースポーツの聖地」と呼ばれるほど知名度が高く、日本のみならず世界中のスキー愛好者が訪れます。
ニセコアンヌプリの北壁はバックカントリーのメッカ。
条件が良い日にはゲレンデのように無数のシュプールが描かれます。
イワオヌプリからニセコアンヌプリと羊蹄山
イワオヌプリからニセコアンヌプリ北壁のシュープール(写真をクリックすると大きくなります)
イワオヌプリからワイスホルン(この裏には日本海が広がる)
(投稿者:保全課小笠原)
ピヤシリ自然休養林での撮影(2017年2月4日撮影)
ピヤシリ自然休養林(名寄市・下川町)は、ピヤシリ山系を背景として、九度山を含めた裾野に広がる豊かな森林を有する一帯で、ピヤシリ岳(標高987メートル)には奇形のダケカンバが群立しています。
山頂付近のハイマツ地帯は四季に訪れる人々を楽しませ、山頂からの眺望も優れています。
特に冬期のスキーについても、東洋一の雪質の良さを誇るピヤシリスキー場は全国でも類をみないスキー場です。
また、樹氷は蔵王の樹氷に匹敵するものと言われ、厳冬期には、サンピラーが見える日もあります。
国設ピヤシリスキー場九度山頂上付近の樹氷
近くに寄ってみました
国設ピヤシリスキー場九度山頂上付近からの夕日
(投稿者:保全課小笠原)
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