本局勤務の若手職員との懇談(新規採用者局長激励会）

【北海道森林管理局】 

令和2年3月19日（木曜日）局長、次長、総務企画部長、調査官、総務課長と平成31年度に入庁した本局勤務の高卒程度一般職採用者（若手職員9名）との間で懇談会が開催されました。

懇談の様子

9名の若手職員は4月期の人事異動で道内の各署、事務所に配属になります。

局長からは「山と相談して森をつくる」「行政官として色々な意見を聞いて調整する」など現場勤務での心構えや食生活を整えるといった生活面でのアドバイスをいただきました。
次長からは「良いときも悪いときもある、相談すること、ときには我慢することも必要」だとアドバイスをいただきました。
総務企画部長からはその土地の食や風景、歴史などに触れ楽しむこと、総務課長からは地域の人との関わりの大切さなどを教わりました。

若手職員からは「ドローンを活用して、色々なことに挑戦してみたい」といった意気込みや、「森林事務所ではどのようなことを意識して仕事をすべきか」など質問をしました。

局長からは「森林事務所は地域の窓口、常に対応できるようにするのが大切」だと答えていただきました。

局長の話を聴く若手職員

今回の懇談を通して、私生活や現場勤務に当たっての心構えや、どのような仕事が国民や地域の人から求められているのかを学ぶことができました。
私も4月から森林事務所勤務になります。今回いただいた言葉を業務に生かしたいです。

（企画課 総務企画係 吉田）