プレスリリース

令和3年度 知床世界自然遺産地域科学委員会 第2回河川工作物アドバイザー会議の開催について（お知らせ）

知床世界自然遺産地域では、改良が適当と判断されたダム等については、順次改良を進めるとともに、サケ科魚類の遡上モニタリング等を行っています。この改良工事及びモニタリング等について、科学的視点からの助言を得るため、標記会議を開催することとしましたのでお知らせします。

1.開催日時等

（1）日時
　　令和4年1月27日（木曜日）13時30分～17時00分

（2）場所
　　かでる2・7　820研修室（札幌市中央区北2条西7丁目）

（3）議事（予定）
　　1)第44回世界遺産委員会決議に係る対応について
　　2)長期モニタリング計画について
　　3)河川工作物の計画・検討について
　　4)その他

2.傍聴について

傍聴を希望する方（報道機関含む）は下記によりお申し込みください。
(1)【hiroyuki_iwakami360@maff.go.jp】あてにご連絡ください。WEB傍聴も可能ですので会議資料及びオンライン
     接続用アドレスを電子メールにより送付します。
(2)申込受付は、令和4年1月25日（火曜日）17時00分までとします。
(3)新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、当日会場での傍聴に当たっては、次の事項にご協力をお願いいたします。
　➀発熱等、風邪の症状が見られる場合にや体調に不安がある場合は、傍聴をご遠慮ください。
　➁会場入口に消毒用アルコールを設置しますので、手指の消毒にご利用ください。
　➂会場内では、マスクを着用し咳エチケットの徹底をお願いいたします。

3.その他

(1)新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、今後、政府又は北海道知事から感染拡大対策の強化要請等があれば、急きょ開催を延期（中止）又はオンライン開催に変更する場合がございます。あらかじめ御了承ください。
(2)河川工作物アドバイザー会議の委員の構成等につきましては、添付資料をご参照下さい。

添付資料

別紙＿河川工作物アドバイザー会議設置要綱(PDF : 67KB)