プレスリリース
北海道森林管理局における樹木採取権者の再公募について
令和3年9月8日付けで指定した北海道森林管理局1胆振東部樹木採取区、北海道森林管理局2網走中部樹木採取区及び令和3年10月14日付けで指定した北海道森林管理局3根釧西部樹木採取区において、令和4年3月から6月までの間、樹木採取権の設定を受けることを希望する者の再公募を行います。1. 公募の内容
(1) 公募を行う樹木採取区ア 北海道森林管理局1胆振東部樹木採取区
イ 北海道森林管理局2網走中部樹木採取区
令和3年9月8日付け公示のとおり
https://www.rinya.maff.go.jp/hokkaido/hanbai1/210908.html
ウ 北海道森林管理局3根釧西部樹木採取区
令和3年10月14日付け公示のとおり
https://www.rinya.maff.go.jp/hokkaido/hanbai1/211014.html
(2) 樹木採取権の存続期間
ア 北海道森林管理局1胆振東部樹木採取区
イ 北海道森林管理局2網走中部樹木採取区
樹木採取権の設定の日から8年
ウ 北海道森林管理局3根釧西部樹木採取区
樹木採取権の設定日から9年
(3) 公募期間
令和4年3月1日(火曜日)~令和4年6月30日(木曜日)の予定
※ 詳細は、3月1日に以下のページに掲載します。
https://www.rinya.maff.go.jp/hokkaido/hanbai1/jyumokusaisyukenseido.html
2. その他の樹木採取権制度に係る情報
(1) 中部森林管理局での再公募中部1東信・真田樹木採取区において、令和4年3月1日から6月30日までの間、樹木採取権の設定を受けることを希望する者の再公募を行います。
詳細は、3月1日に以下のページに掲載します。
https://www.rinya.maff.go.jp/chubu/policy/business/sigoto/jyumokusaisyuken.html
(2) 新たな国産材需要創出のアイディア、構想の募集
林野庁は、今後の樹木採取権の設定規模の検討に資するため、令和3年11月19日から令和4年3月18日までの間、民間事業者等の皆様から、新た
な国産材需要創出のアイディア、構想の提供をお願いする新規需要創出動向調査(マーケットサウンディング)を行っています。詳細は以下のプレス
リリースをご確認ください。
プレスリリース
国有林野における樹木採取権の設定規模の検討に係る新規需要創出動向調査(マーケットサウンディング)の追加実施について(令和3年11月19日)
https://www.rinya.maff.go.jp/j/press/keiki/211119.html
お問合せ先
森林整備部資源活用第一課
担当者:企画官(長期安定供給)
ダイヤルイン:050-3160-6295
FAX番号:011-614-2654