令和6年度 第3回 北海道森林管理局国有林材供給調整検討委員会の概要について
「第3回北海道森林管理局国有林材供給調整検討委員会」を令和6年12月17日(火曜日)に開催し、道内における木材の需給状況、国有林材の供給調整の必要性について討論しました。 各委員からは「議事概要」のとおり意見が出され、国有林材の供給については、『木材需給の先行き不透明感が広がる中、一部で回復の兆しはあるものの、全体的な需要の回復には至っていないことから、「国有林材の供給調整について、引き続き柔軟に対応する必要がある」と判断し、現在の対応策である「立木販売公売の再公告の取りやめ」及び旭川、函館地区における「立木販売の公売時期の後ろ倒し」については継続する。なお、再公告については一部で要望があることから、需要動向及び現地状況を踏まえ地域の実情に応じて柔軟に対応する。』との検討結果となりました。 北海道森林管理局としては、この結果を受けて、現在の対応策である「立木販売公売の再公告の取りやめ」及び旭川、函館地区における「立木販売の公売時期の後ろ倒し」については継続しつつ、再公告については地域の実情に応じて柔軟に対応することとし、各委員に了解されました。
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委員会の概要等は以下のとおりです
お問合せ先
森林整備部 資源活用第一課
担当者:地域業務対策官
ダイヤルイン:011-622-5247
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