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北海道森林管理局

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    ドイツトウヒ(ヨーロッパトウヒ)

    マツ()トウヒ(ぞく)常緑(じょうりょく)高木(こうぼく)

    ()()()()
    ドイツトウヒ
    (


     ・ ()(はり)のような(かたち)でらせん(じょう)につく、(あん)緑色(りょくしょく)光沢(こうたく)がある
    断面(だんめん)四角形(しかくけい)で、4(めん)白色(はくしょく)気孔(きこう)(せん)がある
     ・ (みき)樹皮(じゅひ)ははじめ褐色(かっしょく)老木(ろうぼく)になると(くろ)っぽくなり、鱗状(うろこじょう)(あつ)くはげる
     ・ 球果(きゅうか)円柱形(えんちゅうけい)成熟(せいじゅく)すると褐色(かっしょく)になり()()がる
     ・ アカエゾマツに()るが、小枝(こえだ)()()がること、()(なが)いこと、球果(きゅうか)(おお)きいこ
         とで区別(くべつ)できる
     ・ 北海道(ほっかいどう)では明治(めいじ)中期(ちゅうき)以降(いこう)鉄道(てつどう)防風林(ぼうふうりん)などに(ひろ)植栽(しょくさい)された
    ドイツトウヒ

     

    お問合せ先

    駒ヶ岳・大沼森林ふれあい推進センター

    ダイヤルイン:0138-86-6897