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北海道森林管理局

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    こんにちは森林官です!

    広大な国有林の最前線・森林事務所に勤務し、国有林を守り育てている森林官から届いたメッセージ紹介します 

    こんにちは森林官です!(紋別森林事務所)

    網走西部森林管理署西紋別支署 紋別森林事務所 地域統括森林官

    【森林事務所の概要】

    紋別森林事務所は、北海道オホーツク海沿岸のほぼ中央部に位置する紋別市に所在しています。管轄面積は、紋別森林事務所及び上渚滑森林事務所を合わせて約26,000haに及びます。紋別市は、カニやホタテ漁を中心とした漁業が基幹産業であるほか、酪農を主体とした農業や林業も盛んな地域です。また、冬季には流氷が接岸することから、流氷砕氷船「ガリンコ号」による流氷クルーズを目的に多くの観光客が訪れるなど、観光業にも力を入れています。

    市民植樹祭の様子

    地域との関わりとしては、例年5月に「オホーツク魚の市民植樹祭」が開催されています。この取組は、「植樹は山から川へ、川から海へ恵みをいただくもの」を合言葉に、漁業関係者や紋別市、林業関係者、一般市民などが参加するもので、当支署も構成団体の一員として参画しています。市街地に近い大山スキー場周辺において、針葉樹やミズナラなどの苗木の植樹を行っています。



    【森林事務所の業務】

    紋別森林事務所では、管内の林野巡視や林道点検をはじめ、次期国有林野施業実施計画策定に向けた林況調査、苗木の植付や植樹箇所の下刈りを行う造林事業、森林を伐採して丸太を生産する製品生産事業など、森林整備事業に係る監督業務を実施しています。

    製品生産事業の様子

    今年度は、間伐や択伐などの森林整備を約900haで予定しています。


    【海岸防風林について】

    紋別森林事務所の特徴の一つとして、オホーツク紋別空港付近に海岸防風保安林を管轄している点が挙げられます。この紋別海岸防風保安林は、オホーツク海からの塩害や強風などの気象害からの防備を目的として、昭和33年頃から造成が開始されました。アカエゾマツを主体とし、延長2.2km、幅約80mの林帯が造成されています。
    しかし、度重なる波浪等により海岸線と防風林の侵食が進行し、林帯幅は約50mまで減少しました。その結果、海への土砂流出や、流木による定置網の破損といった漁業被害が発生したことから、平成11年より防潮治山工事が実施されています。また近年では、衰退した林帯の再整備にも取り組んでおり、今年度は成長したアカエゾマツ林の間伐、空白地へのカシワ等の植林、付属する作業道の整備を実施しています。

    紋別海岸防風林


    【最後に】

    当事務所に赴任して3年目に入りました。定年までのカウントダウンが始まる中ではありますが、経験豊かな非常勤職員(職員OB)の協力もいただきながら、国民共通の財産である国有林の適切な管理に努めていきたいと考えています。今後も地域との関わりを大切にし、着実な業務の遂行に励んでまいります。



    網走西部森林管理署西紋別支署 紋別森林事務所

    住所:北海道紋別市花園町5丁目3-45
    電話:01587-2-3439
     

     

    お問合せ先

    総務企画部 企画課
    ダイヤルイン:050-3160-6271

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