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北海道森林管理局

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    2019年11月

    知床半島発!ウトロ羅臼GSS通信

    知床!ウトロ・羅臼GSS通信

    令和元年1129日(金曜日)知床GSS最終日

    知床GSS活動最終日は、羅臼岳・ウトロ側の入林簿の回収を行いました。
    今年度、入林簿に記載された入林者数は2,4394,655名でした。

    現在、登山口に設置していた掲示板は積雪による倒壊を防ぐため撤去されており、入林簿は木下小屋の入口ドアの横に移動していますので、今後、羅臼岳に登山予定の方は木下小屋に設置している入林簿への記入をお願いします。

    本日をもちまして、知床半島GSSの活動が終了となります。
    今年度も3名体制で巡視などを行い、あっという間の日々でした。

    活動中にお世話になった関係者、お会いした観光客の皆様、そしてブログを見てくださった皆様、ありがとうございました!
    木下小屋

    令和元年11月13日(水曜日)岩尾別・イチイの森の防鹿柵補修 

    本日は、まず岩尾別地区の防鹿柵の補修を行いました。

    ここからは知床連山が目の前に広がり、とても綺麗でした。
    知床連山

    岩尾別地区の防鹿柵は断崖沿いに自生するカシワの森を囲むように設置されています。
    海沿いのため、風の影響を受けやすい所です。
    カシワの森

    以前修繕した箇所の結束バンドが経年劣化により、ちぎれていました。
    結束バンドが経年劣化により、ちぎれていました。

    これが広がり続けると鹿が侵入する恐れがあるので、再度結束バンドで結び付けていきます。
    これが広がり続けると鹿が侵入する恐れがあるので、再度結束バンドで結び付けていきます。

    岩尾別での作業後は、イチイの森エリアに設置している防鹿柵の補修を行いました。
    こちらでは伸びて、たわんでしまった箇所を補修しました。

    この様な作業を積み重ねていくことで、知床の木々が守られ、知床の森が作られていくのです。
    防鹿柵の補修

    令和元年117日(木曜日)防鹿柵の補修

    本日は、ウトロ東地区に設置している防鹿柵の補修を行いました。

    枯れ木が柵の内部から倒れ、柵にもたれていました。
    この様な状況が長く続くと木の重みで防鹿柵を破壊するため、早期に発見できたことは不幸中の幸いでした。
    枯れ木が柵の内部から倒れ、柵にもたれていました。

    この様な支障木は高枝専用ノコギリで処理します。
    この様な支障木は高枝専用ノコギリで処理

    岩尾別地区から見える知床連山の様子です。
    山頂部はすっかり真っ白になっており、平地でも冬はもうそこまで来ているようです。
    岩尾別地区から見える知床連山の様子です。

    令和元年115日(火曜日)断崖線の巡視

    本日は、北風が強く吹き荒れる中、フレペの滝から断崖線の巡視を行いました。

    森の中の広葉樹はすっかり落葉し、断崖の上の灯台を見ることができました。
    森の中の広葉樹はすっかり落葉し、断崖の上の灯台を見ることができました。

    今日は大小さまざまなヒグマの糞を7つ見つけました。
    普段の巡視ではこんなにたくさんの糞を見かけることはありません。
    ヒグマの糞

    トドマツの葉の先端部が散らばるように落ちていました。
    一つを手に取りよーく見ると
    トドマツの葉の先端部が散らばるように落ちていました。

    エゾモモンガの食べ残しのようです。
    葉の片側が綺麗になくなっているのが特徴で、ここに落ちていたトドマツの葉は全てこの様な状態でした。
    なぜ、全部を食べないのか不思議です。
    エゾモモンガの食べ残しのようです

    少し荒れ模様のオホーツク海に今日は観光船の姿がみられず、雲が低く垂れ込めていました。
    少し荒れ模様のオホーツク海

    知床国立公園内の植林したエリアのカラマツが黄金色に輝いていました。
    カラマツが黄金色に輝いていました。

    お問合せ先

    総務企画部企画課
    ダイヤルイン:050-3160-6271
    FAX:011-622-5194