利尻島発!GSS活動日誌(2017)
平成29年8月26日(土曜日) 利尻山鴛泊ルート巡視
日本名水百選として知られる3合目の甘露泉水で水を補給し、第1、第2見晴台を登り、8合目の長官山(標高1,218m)に到着すると、ここで初めて利尻山の山頂と対面です
長官山の先にある避難小屋を過ぎるとそこからしばらくリシリブシの回廊となりました。
9合目付近(標高1,420m)のハイマツ帯の間にはタカネナデシコが咲いていました。
なお、この付近は岩場が多く、急勾配になってきますので、登山をされる際は十分ご注意下さい。
ガレ場には、利尻島固有種のリシリヒナゲシが咲いていました。
やがてスコリアと呼ばれるもろい火山礫帯を抜けると、間もなく百名山で日本最北の利尻山の山頂(標高1,721m)です。
天気が良ければ全方位に海を見渡すことができます。
山頂の南側にそびえ立つロウソク岩の先には雲海が広がっていました。
平成29年8月15日(火曜日) 沓形(くつがた)ルート巡視
本日は利尻山沓形ルートの歩道整備と巡視を行いました。
沓形ルートの出発点は利尻町役場から車で10分ほど進んだ先にある見返台園地駐車場です。ここの標高は約420mで、鴛泊(おしどまり)ルートの出発点である北麓(ほくろく)野営場(標高約220m)より高く、利尻山の5合目となっています。
入口から登り50分くらいで6合目(五葉の坂)に到着します。このあたりからハイマツが目に付くようになり、さらに登るとハイマツとダケカンバが混生する中、正面に利尻山が姿を現します。
7合目の先にある狛犬の坂から望む沓形港と足元に咲くイワギキョウ。
本日は笹の刈払いに手間取り、ここで下山しました。
平成29年8月1日(火曜日)ポン山巡視
利尻山歩道鴛泊ルートから分岐して登るポン山(標高444メートル)は、島の北側に位置し、ポンはアイヌ語で「小さな」という意味です。
入口の北麓野営場から鴛泊ルートを進み日本名水百選の甘露泉水を過ぎ三合目(標高270メートル)の少し先で左に分岐します。
分岐からは登り坂となりポン山には35分程で頂上に到着します。
晴れていれば正面に利尻山、振り返れば海に浮かんでいるような礼文島を望むことができます。
今の時期は山頂付近で「イワギキョウ」が見ごろを向かえています。
初心者向けのトレッキングコースとしてお勧めします。
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