礼文島発!GSS活動日誌

平成30年6月29日(金曜日)
礼文島では、4月下旬から7月上旬にかけて次々と花期を迎えますが、今年は例年よりも開花時期が早いようです。
今回は、巡視の途中撮影した6月が旬の花を紹介します。
歩道脇に小さく咲くツマトリソウ
マイヅルソウ
開花期間が短いエゾスカシユリ
マメ科のセンダイハギ
6月の花、チシマフウロ
優雅に咲くヒオウギアヤメ
強烈な香りを放つクロユリ
潮風にも負けずに咲くレブンソウ(礼文島固有種)
礼文町の「町花」に指定されていて高山植物のプリンセスとも評される、レブンウスユキソウ(礼文島固有種)
桃岩歩道一面を金色に染める花、レブンキンバイソウ(礼文島固有種)
平成30年6月12日(火曜日)
6月中旬に差し掛かり、礼文島で咲くいろいろな花々の蕾がほころび始め、本格的な観光シーズンの幕開けとなりました。
今回はグリーンサポートスタッフが6月に入り撮影した花々や絶景、作業状況をご紹介します。
礼文林道に咲くシラゲキクバクワガタ(写真をクリックすると大きくなります)
赤い花色が特徴のホテイアツモリソウ
桃岩歩道(129林班)の整備
開花期の終わりを迎えるレブンアツモリソウ
レブンアツモリソウ群生地(159林班)の生育状況調査
桃岩歩道(129林班)に咲くクロユリ
桃岩歩道(129林班)から見た利尻富士
レブンキンバイソウが多く開花する通称「キンバイの谷」
咲き始めたレブンキンバイソウ
ヒオウギアヤメ(紫)とエゾカンゾウ(黄)
満開のレブンシオガマ
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