2020年11月

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石狩GSS活動日誌

 

2020年11月15日 日曜日 曇り

本日は藻岩山小林峠コースを巡視しました。

様々な山に挑戦していますが、小林峠コースからの入山は初めてとのことでした。


本日、小林峠コースからは9名の入山者を確認しました。


7合目付近から見た山頂の様子


旭山記念コースと慈啓会病院前コースからのT6分岐点では家族で登山されている方もいました。




様々な山に挑戦しているそうです。
先日は無意根山に挑戦したそうです。


山頂から見た空沼岳方面


山頂から見た恵庭岳（左側）

2020年11月14日 土曜日 曇り時々小雪

本日は砥石山小林峠コースから巡視しました。

入山口の様子


2合目付近にあったツチグリ


初めて砥石山に挑戦したそうです。


6合目付近から見た藻岩山の様子


T4分岐点でお会いした方です。天候に関わらず毎日登山をしているそうです。


小林峠と中ノ沢コースT4分岐点の様子


下山途中でお会いした山岳会（？）の方々です。


山頂でお会いした方々です。


山頂から見た空沼岳の様子


山頂から見た札幌岳の様子

2020年11月10日 火曜日 雪時々晴れ

本日は八剣山（西口～山頂）を巡視しました。

国道230号線から見た八剣山


入山口（西口）の様子 本日の入山者はいませんでした。


入山口から見た八剣山山頂


入山時には無かったシカの足跡がありました。


南口から登頂された方々に山頂でお会いしました。
週4～5回登頂されている方々で、以前にもお会いしたことがあります。


無意根山（薄別コース）の第一ゲートは封鎖されています。


札幌岳（冷水沢コース）の入山者はいませんでした。


朝日岳（岩戸公園コース）の入山口の様子
入山者はいませんでした。

2020年11月8日 日曜日 晴れ

本日は空沼岳を巡視しました。


入山口の木天蓼小屋


エゾシカの角とぎ痕。


入山口から15分ほど歩くと大きなエゾマツの木があります。


歩道上でお会いした方です。
万計山荘で折り返すとのことでした。


この時期には珍しいフッキソウ


万計山荘から0.3キロメートル手前にある青沼の様子


万計沼


万計山荘から山頂方向へ30分ほど先にある真簾沼


お昼ごろに入山した方とすれ違いました。

2020年11月7日 土曜日 曇り

本日は札幌岳（冷水沢コース）を巡視しました。


冷水小屋
入山口から1時間前後の位置にあります。


5合目付近でお会いした会社員の方々です。
仕事上体力が必要なため、山登りでトレーニングをしているそうです。
先日は漁岳（歩道はありません）に登頂したそうです。


団体の方々にお会いしました。
冬季も札幌岳を登頂しているそうです。


雪解け水が歩道を流れ、悪路となっていました。
長靴を履いて登頂していた方もいました。


山頂の様子


中岳（左）と無意根山


札幌方面の全景


山頂でお会いしました。
本日はおひとりで登頂していましたが、普段はグループで行動しているそうです。

2020年11月6日 金曜日 曇り

本日は、イチャンコッペ山を巡視しました。


雲間から漏れている太陽の光が支笏湖に反射しています。
奥には風不死岳と樽前山が見えます。


9合目付近から見た漁岳方面
霞んでいて見えにくい状況でした。


枯れ根が歩道上にかかっていたため、危険防止のため切り取りました。


本日の入山者は1名でした。
始めてイチャンコッペ山にチャレンジしたそうです。
これから様々な山に挑戦したいとのことでした。
登山中のトイレルールを説明の上、リーフレットと携帯トイレを配布しました。


恵庭岳の様子
雪が少し降っていました。


イチャンコッペ山山頂の状況



11月上旬にも関わらずマダニが服に付着していました。


続いて、恵庭岳入山口へ。
入山者は1名でした。


入山者名簿がぞんざいに扱われていました。
丁寧に扱うようによろしくお願いします。

2020年11月3日 火曜日 晴れのち雨

本日は、夕日岳と春香山（春香沢コース）を巡視しました。

定山渓神社の奥を進むと夕日岳の入山口があります。


入山口
本日入山者はいないようでした。


ツチグリ


ホオノキの果実が見えていました。


3合目付近にはシラカバに囲まれた歩道があります。


セミの抜け殻


見晴台から見た奥から余市岳、定山渓天狗岳、小天狗岳


見晴台から見た無意根山の様子


夕日岳山頂


続いて春香山の山頂


山頂から見た石狩方面
前日の雪が残っていました。

2020年11月1日 日曜日 雨のち曇り

本日は午前中雨天のため豊平川上流の山の入山口を巡視しました。

定山渓天狗岳の様子


無意根山（元山コース）へ向かう途中にあるカラマツの紅葉


天狗小屋には入林届用紙が設置されています。


ここから入山する北海道大学医学部のみなさん


続いて朝日岳へ
230号線から見た朝日岳の全景


朝日岳岩戸公園コースの入り口


ツリガネタケ（ホクチタケ）


山頂の様子


落ち葉により、歩道の幅がわかりにくくなっていますので足元には注意が必要です。


下山途中でお会いした方です。
冬にはスノーシューを履いて無意根山にも登るそうです。
天候が変わりやすい冬の山には十分な注意と装備が必要だと話していらっしゃいました。