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北海道森林管理局

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    大雪山GSS山岳パトロール日誌(2026)

    大雪山GSS山岳パトロール日誌

    令和8年9月9日(水曜日)【銀泉台パトロール事務所】

    本日は、銀泉台から赤岳山頂までの巡視を行いました。
    第一花園から山頂まで全体的に色づいてきており、紅葉シーズンを迎えていました。

    見晴台から第一花園の斜面

    奥の平は、上部のナナカマドが色づきはじめました。

    奥の平の様子

    コマクサ平はウラシマツツジが見頃を迎えており、奥に見える第三雪渓も非常にきれいでした。

    コマクサ平と第三雪渓

    第四雪渓の紅葉は、あと数日で見頃を迎えそうです。

    第四雪渓上部の斜面

    巡視中は時折晴れ間があり、黒岳や烏帽子岳を見ることができ、どこも色鮮やかな景色になっていました。
    きれいな景色や写真撮影に夢中になり、歩道から外れ足元にある植物を踏み荒らさないようにお願いします。

    また銀泉台は、今週末の9月12日(土曜日)から23日(水曜日・祝)まで紅葉期の車両規制が行われます。
    層雲峡から出発する貸切バスか、上り専用時間と下り専用時間に分かれたマイカー交互交通規制でのみの乗り入れとなります。
    どちらも予約制で人数・台数に限りがあります。
    銀泉台に行かれる際は事前に確認・予約をお願いいたします。

    令和8年9月8日(火曜日)【浮島湿原】

    本日は、浮島湿原の巡視を行いました。
    入口には熊出没注意の旗が立てられています。
    今回の巡視ではヒグマの痕跡は確認できませんでしたが、7月にはヒグマの糞が見つかっていますので、入林の際はご注意下さい。

    浮島湿原入口

    湿原ではエゾオヤマリンドウを残し花の時期は終了しており、草紅葉が始まり秋の装いとなっています。

    湿原の様子


    エゾオヤマリンドウ

    湿原内ではイネ科やスゲ科などの草紅葉の他に、紅葉し始めている高山植物も見ることができました。

    紅葉する高山植物

    令和8年9月7日(月曜日)【沼の原】

    本日は、トムラウシ山へ通じるコース上にある沼の原の巡視を行いました。
    雨は降らなかったものの、風と曇り空で、歩いていても寒く感じる一日でした。
    標高約1,400メートルにある沼の原は紅葉が始まっており、遠くに見える木々や足元の高山植物の葉は、赤、オレンジや黄色へと変わっていました。
    全体的にくすみがかった色をしていますが、今後はさらに美しく紅葉すると思います。

    沼の原の様子


    キレイに赤く染まったナナカマド

    大沼野営指定地は前回巡視時より水嵩が増えていましたが、問題なくテントを張ることができます。

    大沼野営指定地の様子

    草が枯れはじめ足元が見やすくなってきましたが、コケの付いた石が多く大変滑りやすくなっています。
    巡視中も滑って膝を痛めていた入林者がいましたので、足元には気を付けて秋の沼の原を楽しんでください。

    コケの付いた石の歩道

    お問合せ先

    計画保全部 計画課
    ダイヤルイン:050-3160-6283