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北海道森林管理局

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    大雪山GSS山岳パトロール日誌(2026)

    大雪山GSS山岳パトロール日誌

    令和8年7月9日(木曜日)【浮島湿原】

    本日は、浮島湿原にて木道の壊れている個所にマーキング作業を行いました。
    浮島湿原を巡視しつつ壊れた木道を確認しました。

    浮島湿原の様子

    老朽化などにより木道が折れている箇所が見られたため目印としてマーキングをしました。

    木道の様子


    作業の様子

    足場が不安定なため、歩行の際は気を付けるようお願いいたします。

    令和8年7月8日(水曜日)【朝陽山安全確認作業】

    本日は、環境省・上川町・層雲峡ビジターセンター・北海道山岳整備の方々と行われた朝陽山の安全確認に同行しました。
    朝陽山は層雲峡温泉街から登れる山ですが、6月初旬からヒグマが出没し注意喚起が行われていました。
    今回は山頂まで行きヒグマの痕跡等が無いかの確認を行いました。

    朝陽山への入り口


    ヒグマの注意喚起案内

    途中にはパノラマ台と呼ばれる場所があり、層雲峡温泉街を一望できます。

    パノラマ台から眺める温泉街

    道中ではいくつかヒグマの糞が見られましたが、いずれも古い物で新しいヒグマの痕跡は見つかりませんでした。
    しかしながら、もともとヒグマの生息地ですので入林の際は常にヒグマへの警戒を行って下さい。

    古いヒグマの糞


    朝陽山山頂

    令和8年7月8日(水曜日)【森林パトロール高原事務所】

    本日は、高原温泉から小泉分岐まで巡視を行いました。
    第一花畑は雪解けが進み、歩道が出てきています。
    植生保護のため、緑のロープで規制していますのでご協力をお願いします。

    第一花畑の残雪状況


    エイコの沢の残雪状況

    雪渓の端は雪が薄くなり、踏み抜きやすくなっていますので歩行に気を付けましょう。

    山頂は終始ガスがかかっていました。
    緑岳山頂から小泉分岐にはホソバウルップソウやチョウノスケソウが見頃を迎えていました。

    緑岳山頂の標柱


    多数の淡紫色の花を咲かせるホソバウルップソウ


    8枚の白い花弁が特徴的なチョウノスケソウ

    小泉岳周辺はまだお花を楽しめると思いますが、近くの白雲岳ではヒグマが出没していますので、鈴、ラジオ等の鳴り物を携行し注意して入林してください。

    令和8年7月2日(木曜日)【森林パトロール黒岳事務所】

    本日は、黒岳山頂から赤石川・北海沢方面まで巡視を行いました。
    この時期は黒岳石室分岐から先も各所に残雪があるため、霧が濃い時は道迷いに注意してください。

    黒岳石室分岐から赤石川方面への様子

    赤石川はまだ雪が残っているため、渡渉の必要はありませんでした。
    雪が解け始めると踏み抜く可能性がありますので、通行の際は注意して下さい。

    赤石川の残雪の状況

    北海沢にも残雪が多くありますので、この先の北海岳に向かう際は上り口を間違えないように地図やGPSで確認をしましょう。

    北海沢の状況

    雪が解けたところでは、すでに高山植物が花を咲かせています。
    登山道から外れることなく、高山植物の植生保護にご協力ください。

    北海沢で見られた高山植物

    また、石室分岐から北鎮岳方面に向かう斜面を遠くから確認すると、こちらもまだ雪が残っていました。
    特に朝方は滑りやすいので滑落に注意して下さい。

    北鎮分岐へ上る斜面の様子

    お問合せ先

    計画保全部 計画課
    ダイヤルイン:050-3160-6283