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北海道森林管理局

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    令和7年度森づくり活動発表会を開催

    令和7年度森づくり活動発表会を開催しました

    札幌市立義務教育学校定山渓学園の5~9年生(小学5~中学3年)が1年間を通して取り組んでいる環境学習、森林保全、自然とのふれあい・観察等の活動結果を紹介する「令和7年度森づくり活動発表会」を12月18日(木曜日)に定山渓学園で開催しました。

    開会にあたり主催者代表の挨拶として北海道森林管理局武田森林整備部長から「定山渓の森林は、札幌市に良質な水を育んでいる水源の森を活動地として、平成22年から森林の大切さ、動植物と森林の関係などについて観察や調査、森林づくり活動など定山渓学園の取組として定着させてほしい。」と挨拶がありました。

         武田森林整備部長の挨拶

    1.森づくり活動発表
      定山渓学園からの活動発表は「生き物にやさしい森を創ろう」と題して、今年度「夢の森」と「三笠緑地」で実施した活動内容等の発表がありました。

    2.さっぽろ  こもど環境コンテスト 2025 報告
      12月6日に開催された「さっぽろ  こども環境コンテスト 2025(札幌市環境局主催)」において「夢の森」などでの活動内容を発表し、優秀賞を受賞しました。

                  結果報告の様子

    3.タネから育てる「夢の森」
      「チャレンジ  タネから育てる『夢の森」」と題して、「タネの不思議  植物の作戦」の学習、タネ模型飛ばしを体験した後、クリ、シナノキ、サンショウ、イチイ(オンコ)のタネをプランターにまきました。

                    センターの発表の様子

                紙で作ったタネの模型飛ばしの様子


                 プランターにタネをまく様子

                      プランターにタネをまく様子

    最後に札幌市立義務教育学校定山渓学園の関根校長から「森林教室で調べたことや体験したことを協力しあって、よりわかりやすくまとめており、すばらしい発表でした。」と講評されました。

             関根定山渓中学校校長の挨拶

    お問合せ先

    石狩地域森林ふれあい推進センター

    ダイヤルイン:011-622-5114