北海道森林管理局における電子契約システム（工事・業務）の導入について

北海道森林管理局における電子契約システム（工事・業務）の試行的導入について

   電子契約システムは、公共工事や建設コンサルタント業務などの公共事業調達の契約業務を電子化し、インターネットを利用して契約に係る手続きを行うことで、契約に係る印刷代や移動経費などの物的・人的なコストの削減に加え、契約に係る収入印紙も不要となるなどのメリットがあります。
   北海道森林管理局では、令和7年4月以降この電子契約システムの機能のうち、契約業務について導入を行うこととしました。
   入札公告及び入札説明書において「電子契約システム試行対象案件」と記載している工事・業務については、電子契約の実施となるようあらかじめの利用者登録のご協力をお願いします。ただし、システムの障害等により紙による契約方式とする場合があります。


電子契約システムの導入にあたっては、こちらのHPをご参照下さい。https://www.gecs.mlit.go.jp/index.html（外部リンク）


本契約については、林野庁の令和7・8年度競争参加資格（建設工事又は測量・コンサルタント）の有資格者を資格要件とする入札で「電子契約システム試行対象案件」と入札公告等に記載されているものが対象となります。


北海道森林管理局における電子契約システム（工事・業務）の試行的導入について（リーフレット）(PDF : 295KB)

なお、全省庁統一資格の有資格者を資格要件とする、電子調達システムを利用した電子契約は別システムですので、電子調達システムの導入方法をお探しの場合はこちらのページを参照ください。
北海道森林管理局における電子調達システムの利用について：北海道森林管理局