シマフクロウシンポジウム(申込締切延長~10月21日(月曜日)まで)
シマフクロウシンポジウム ~シマフクロウに象徴される生態系を育む、国有林30年の取組~ を開催します
1.概要
このシンポジウムでは、北海道森林管理局がこれまでシマフクロウ保全のために実施してきた取組を広く紹介していくとともに、シマフクロウ保護の専門家を交えてこうした取組の内容を検証していきます。そして、今後の国有林としての取組方向や、関係機関や一般の方との協力の在り方を議論していきます。
2.開催日時及び場所
日時:令和6年10月26日(土曜日)13時00分から16時00分
会場:札幌市男女共同参画センター3階ホール(札幌市北区北8条西3丁目札幌エルプラザ内)
3.プログラム(敬称略)
(1)ごあいさつ
北海道森林管理局長 吉村 洋
(2)基調講演
「シマフクロウと国有林 -対立の過去から共存への道のり、そして未来へ― 」
シマフクロウ環境研究会 代表 竹中 健
(3)報告
「国有林におけるシマフクロウの保全の枠組み」
林野庁北海道森林管理局 計画保全部計画課
(4)活動報告
林野庁北海道森林管理局 根釧東部森林管理署
林野庁北海道森林管理局 十勝東部森林管理署
林野庁北海道森林管理局 十勝西部森林管理署東大雪支署
<休 憩>
(5)パネルディスカッション
「国有林のシマフクロウ保全の取組を検証し、これまでの取組と今後の関係機関等との連携を探る」
<コーディネーター>
林野庁北海道森林管理局 次長 中野 亨
<パネラー>
シマフクロウ環境研究会 代表 竹中 健
シマフクロウ保護・研究家 山本 純郎
北海学園大学 教授 早矢仕 有子
国土交通省北海道開発局 開発監理部開発連携推進課
環境省北海道地方環境事務所 野生生物課
林野庁北海道森林管理局 計画保全部
4.参加定員
220名 ※入場無料・申込み順
5.申込方法
本シンポジウムの参加を希望される場合は、事前の申込みが必要です。
なお、お申込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、ご本人確認やお問合せ対応、当シンポジウム運営に関わる目的、イベント参加の通知やアンケートのご協力依頼のために利用させていただきます。
(1)申込方法
参加を希望される方は、以下のURLまたはチラシの二次元コードから必要事項をご記入の上、お申込みください。
https://e-ve.event-form.jp/event/83510/fishowl
(2)申込締切
令和6年10月21日(月曜日)
ただし、申込み順につき、定員になり次第締め切らせていただきます。あらかじめご了承ください。
(3)シンポジウムに参加する場合の留意事項
・シンポジウムを撮影、録音しないこと
・携帯電話等はマナーモードに設定の上、会場での通話は控えること
・咳・発熱などの症状がある場合は入場できません
・その他、担当職員の指示に従うこと
(4)参加申込に関するお問合せ先
シマフクロウシンポジウム運営事務局
担当者:佐野 shima-fukurou@cerespo.co.jp
シマフクロウシンポジウムチラシ(PDF : 1,380KB)
お問合せ先