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中部森林管理局

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    中山道を散策しよう「中山道木曽十一宿パズルラリー第2弾」

     木曽森林ふれあい推進センターでは、平成26年の御嶽山噴火災害により大きな打撃を受けた木曽谷の復興支援のため
    この地域の歴史やゆかりの人物等で形成された木曽ブランドを求める観光客等をターゲットとして、平成29年から「中山
    木曽十一宿パズルラリー」を行っています。
     このパズルラリーは、長野県塩尻市から岐阜県中津川市に至る旧中山道木曽十一宿のうち、福島と上松を境に北部(贄
    川~福島)と南部(上松~馬籠)に分け、
    それぞれの旧宿場に置かれた6枚ずつの木製パズルを全て集めると2種類の絵が
    完成するもので、
    パズルの絵柄は木曽路美術館が所蔵した「木曽海道六十九次」(歌川広重作)の浮世絵を採用しており、
    パズルの材料は木曽で生産された木曽ひのき材を使用しています。
     ラリーは観光客に好評で、令和2年からはパズルの絵柄を北部は「奈良井宿」、南部は「須原宿」で作製し第2弾を開始
    しており、300枚のパズルが無くなり次第終了となります。なお、南部は本年8月にパズルが全て無くなったため終了しま
    したが、北部のパズルラリーは引き続き行っていますので、ぜひ挑戦してみてください。
     ルール等の詳細については、下記資料をご覧ください。また、散策にあたっては規制等がある場合がありますので、その
    指示に従ってください。

    北部パズル完成品(奈良井)   
              
    南部完成品パズル
    北部パズル完成品(奈良井)   南部パズル完成品(須原) 終了しました!

    木曽十一宿パズルラリー(北部)表面 木曽十一宿パズルラリー(北部)裏面

    NEWアイコン 木曽十一宿パズルラリーチラシ(北部)(PDF : 1,275KB)

    NEWアイコン 遊び方(北部)(PDF : 268KB)

    NEWアイコン 応募用紙(北部)(PDF : 70KB)ワード(WORD : 23KB)

    お問合せ先

    木曽森林ふれあい推進センター

    担当者:木曽森林ふれあい推進センター パズルラリー係
    ダイヤルイン:0264-22-2122