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第39号(平成25年2月12日発行)

関東森林管理局メールマガジンは、広報誌「関東の森林から」の記事を中心に、国有林で行われている森林づくりに関する様々な話題や、管内各地からのお便りなどの情報を提供しております。

また、購読いただきました皆様方からのご意見やご要望を業務の参考にしてまいりたいと考えております。

 

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 ■INDEX

 

1 広報誌「関東の森林から」2月第107号
2 赤谷の森だより

 

1  広報誌「関東の森林から」2月第107号 

「小笠原諸島生態系回復ボランティア2012in母島」を実施して‥‥‥‥‥‥‥関東森林管理局東京事務所

 関東森林管理局東京事務所では、計画的な外来種の駆除の一環として、今年度も小笠原母島観光協会等との共催により、内地と小笠原でボランティアを募集して「小笠原諸島生態系回復ボランティア2012in母島」を実施しました。

http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/koho/koho_si/pdf/kanmori107_2-3.pdf
 

 

「准フォレスター研修修了者のフォローアップのための現地検討会」の実施について‥‥‥‥‥‥‥計画部指導普及課

 関東森林管理局では、今後の准フォレスター活動の一助とするため、これまでに准フォレスター研修を修了した者を対象に、研修では十分に伝えきれない部分を補完し、併せて各地で活動する准フォレスターの相互の連携を深めることを目的として、1月30~31日に茨城県笠間市にある関東森林管理局森林技術センター管轄の試験地などにおいて、フォローアップのための現地検討会を実施しました。
  
http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/koho/koho_si/pdf/kanmori107_4.pdf

 

高尾の森から

 高尾森林センターでは、毎年、都市圏の市民の皆さんを対象に、広く一般公募で募集する森林カレッジを開講しています。その一部を紹介します。
  
http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/koho/koho_si/pdf/kanmori107_5.pdf 

 

私と国有林

「地域と歩む千頭山国有林」と題し、川根本町まちづくり観光協会長望月孝之氏からの寄稿文を掲載させていただきました。

http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/koho/koho_si/pdf/kanmori107_6.pdf
 

森づくり最前線‥‥‥‥‥‥‥千葉森林管理事務所 大多喜森林事務所

 千葉県勝浦に所在する大多喜森林事務所森林官から、管内の様子や森林官の業務などについて紹介します。

http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/koho/koho_si/pdf/kanmori107_7.pdf
 

管内のいちおしスポット「八方ヶ原(はっぽうがはら)」 ‥‥‥‥‥‥‥塩那森林管理署

 栃木県の矢板市北部から那須塩原市にかけて広がる高原「八方ヶ原」を紹介します。

 http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/koho/koho_si/pdf/kanmori107_8.pdf
 

 広報誌「関東の森林から」2月第107号全ページにつきましては、こちらをご覧ください。  

http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/koho/koho_si/pdf/kanmori107all.pdf


これまでの広報誌「関東の森林から」につきましては、こちらをご覧ください。

http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/koho/koho_si/kouhousi-backnumber2011.html


 

2赤谷の森だより 

関東森林管理局赤谷森林環境保全ふれあいセンターでは、群馬県みなかみ町北部、新潟県との県境に広がる国有林、標高差1400m、約1万ヘクタールを官民の協働で管理していく「三国山地/赤谷川・生物多様性復元計画」(以下「赤谷プロジェクト」)の、国有林側の現地担当機関として赤谷プロジェクトの推進を主な業務として活動しています。
関東森林管理局メールマガジンを通じて、赤谷プロジェクトで行われている、様々な調査活動や周辺地域における取組を紹介させていただきます。

 トピックス

〇1月に赤谷の森へ来てくれた皆さん!(^O^)/
      l  1月赤谷の日 12~14日
     
  〇赤谷プロジェクトの会議
      l 自然環境モニタリングWG26~27日
      l 猛禽類WG(第3回)21日
      l 地域づくりWG(第1回)15日
      l ほ乳類WG(第2回)14日
      l 植生管理WG(3回)11日
〇赤谷プロジェクト活動報告会27日
~「赤谷の森」の今と未来を考える~
詳しくは、赤い谷のブログをみてね。
http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/akaya/photosouko.html#130127

 

赤谷プロジェクトに関するイベント情報

 

冬の「赤谷の森」の自然散策をしませんか。
    ~冬芽の観察とアニマルトラッキング~

開催日平成25年2月17日(日曜日)13時00分~16時30分
場所群馬県みなかみ町みなかみ町相俣いきもの村ほか
        講義は、猿ヶ京小学校スポーツアカデミー
〒379-1404群馬県利根郡みなかみ町相俣1744-15TEL:0278-25-3349
http://www.sarusho.com/access.html

募集人員30名
参加費 500円(参加費は、保険及び資料代として当日いただきます)
主催:林野庁赤谷森林環境保全ふれあいセンター
※群馬県前橋市の林野庁関東森林管理局前よりバスがでます。
群馬県前橋市岩神町4-16-25

主な内容
森林土壌の一人者、ミスター!森林土壌長島成和さん(約30年間、森林土壌のプロフェッショナルとして活躍)の指導のもと、数十種類の樹木の冬芽をルーペで見たり、カッターで切ったり、匂いを嗅いだりしながらその特徴をつかみ、落葉期の樹木の見分かたを学ぶことができます。講義の後は、いきもの村周辺にて、スノーシューを履き歩きながら雪上でのアニマルトラッキング&冬芽の観察を行います。 どんな発見があるのか!サプライズを期待しましょう。 
申込締め切りは、過ぎて(2月8日)おりますが、若干名余裕がありますので、直接以下の申し込み先へお問い合わせください。
  < 問い合わせ及び申し込み先>
     林野庁赤谷森林環境保全ふれあいセンター
      担当:石坂、栗田  電話:0278-60-1272  FAX:0278-24-5562
    メール:akaya_postmaster@rinya.maff.go.jp

イベント情報への入り口
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/kanto/akaya_fc/news/index.html

これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。
また、赤谷プロジェクトでは、調査活動に協力いただけるサポーターを随時募集しています。詳細は、http://www.nacsj.or.jp/akaya/sup_index.html AKAYA(赤谷)プロジェクトホームページより 
 

関連サイト

高尾森林センター

赤谷森林環境保全ふれあいセンター

小笠原諸島森林生態系保全センター

    http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/kanto/ogasawara/index.html

     

     ※最後までご覧いただきありがとうございました。

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総務企画部総務課広報担当
ダイヤルイン:027-210-1158
FAX:027-210-1393

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