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第38号(平成25年1月10日発行)

関東森林管理局メールマガジンは、広報誌「関東の森林から」の記事を中心に、国有林で行われている森林づくりに関する様々な話題や、管内各地からのお便りなどの情報を提供しております。

また、購読いただきました皆様方からのご意見やご要望を業務の参考にしてまいりたいと考えております。

 

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メールマガジン

 ■INDEX

1広報誌「関東の森林から」1月第106号

2赤谷の森だより 

1広報誌「関東の森林から」1月第106号

年頭のご挨拶‥‥‥‥関東森林管理局長岡田憲和

「国有林野等所在市町村長有志連絡協議会」を開催‥‥‥企画調整室

関東森林管理局では、「開かれた国民の森林」の実現に向け、国有林野等が所在する地域の市町村長との意見・情報交換を目的とした会議を開催しました。
   

 http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/koho/koho_si/pdf/kanmori106_3.pdf

森林官能力向上研修を実施

関東森林管理局では、「森林・林業の再生に向けた新たな取組への対応と、国有林野事業の一般会計化に対応し得る人材を育成するため、特に民国連携の推進や民有林支援に繋がる知識の習得と技術の向上を図る」ことをねらいとした研修を実施しました。 

http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/koho/koho_si/pdf/kanmori106_3-4.pdf

 

赤谷の森から

赤谷の森のモニタリング活動第4回渓流環境復元WGの取組について及びブラジルからのお客様について紹介します。

http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/koho/koho_si/pdf/kanmori106_5.pdf

 

私と国有林

「森林の恵みを皆さんと一緒に楽しむ」と題し、夢見平遊歩道を守る会会長築田昇氏からの寄稿文を掲載させていただきました。

 http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/koho/koho_si/pdf/kanmori106_6.pdf

     

森づくり最前線‥‥‥‥‥‥‥埼玉森林管理事務所大滝森林事務所

埼玉県秩父市に所在する大滝森林事務所森林官から、管内の様子や森林官の業務などについて紹介します。

http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/koho/koho_si/pdf/kanmori106_7.pdf

管内のいちおしスポット「瀬戸合峡(せとあいきょう)」・・・・・・日光森林管理署

 広報誌「関東の森林から」1月第106号全ページにつきましては、こちらをご覧ください。  

 http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/koho/koho_si/pdf/kanmori106all.pdf 

  これまでの広報誌「関東の森林から」につきましては、こちらからご覧いただけます。

http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/koho/koho_si/index.html 

 

2赤谷の森だより 

新年あけまして!お・め・で・と・う~~~~(^O^)/
皆様はどのような新年を迎えられましたか?
森林環境保全ふれあいセンター(たまに正式名称!)は、今年も赤谷の森をフィールドに元気いっぱい、様々な活動をしていきますので応援よろしくお願いいたします。
新年に入り、赤谷の森では、猛禽類のモニタリング調査が本番をむかえ、調査員は機材を背負って、冬山に入ります(^_^;)。がんばろう!

また、2月には赤谷の森自然観察会なども企画していますので、赤谷の森へ遊びにきてくださいね~!(^^)!本年がこのメルマガを楽しみにしてくれている皆様にとって良い一年となりますように・・・。どうぞよろしくお願い致します。       赤谷森林環境保全ふれあいセンター一同

赤谷プロジェクトとは!

関東森林管理局赤谷森林環境保全ふれあいセンターでは、群馬県みなかみ町北部、新潟県との県境に広がる国有林、標高差1400m、約1万ヘクタールを官民の協働で管理していく「三国山地/赤谷川・生物多様性復元計画」(以下「赤谷プロジェクト」)の、国有林側の現地担当機関として赤谷プロジェクトの推進を主な業務として活動しています。

関東森林管理局メールマガジンを通じて、赤谷プロジェクトで行われている、様々な調査活動や周辺地域における取組を紹介させていただきます。

 トピックス

〇12月に赤谷の森へ来てくれた皆さん!(^O^)/

  12月赤谷の日1~2日

   新治小学校旧三国街道遠足事後学習4日

〇赤谷プロジェクトの会議

   調整会議14日

  渓流環境WG25日

〇綾プロジェクトの取組を学んできました!(^^)!

 

詳しくは、赤い谷のブログをみてね。
http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/akaya/photosouko.html

 

赤谷プロジェクトに関するイベント情報

 (1)AKAYAプロジェクト活動報告会開催のお知らせ
  テーマ~赤谷の森の今と未来を考える~
 「赤谷の森の望ましい将来像」を策定するため、地域の皆様が赤谷の森に期待することについて意見をお聞かせください。また、赤谷プロジェクトの8年間の成果及び取組についてもご報告します。基調講演等を用意しておりますので、皆様のご参加をお待ち申し上げております。

 開催日 平成25年1月27日(日)13:00~16:30
 場 所 群馬県みなかみ町みなかみ町新治支所講義室(3F)
 参加費 無料(事前申し込み不要)
 主催: 赤谷プロジェクト地域協議会、林野庁関東森林管理局、(財)日本自然保護協会
 主な内容
    l 基調講演 ニホンジカが「赤谷の森」で増えたらどうなるのか?~先進事例からの課題と展望~(東京農工大学教授 梶 光一)

    l 赤谷プロジェクトの活動紹介(水源の森を知り守る活動:ムタコの日、猛禽類調 査など)

    l 「赤谷の森の未来を考えよう」(地域の方々の意見・プロジェクトの成果を赤谷 の森の管理に活かす仕組み)
    l 意見交換(赤谷の森に期待すること)
  問合せ先 日本自然保護協会(担当:藤田・出島)
    TEL:03-3553-4107、Email:akaya@nacsj.or.jp

(2) 冬の「赤谷の森」の自然散策をしませんか。
  ~冬芽の観察とアニマルトラッキング~
 開催日 平成25年2月17日(日)13:00~16:30
 場 所 群馬県みなかみ町みなかみ町相俣 いきもの村ほか
 講義は、猿ヶ京小学校スポーツアカデミー
  〒379-1404 群馬県利根郡みなかみ町相俣1744-15  TEL:0278-25-3349
      http://www.sarusho.com/access.html
 募集人員  30名
 参加費   500円 (参加費は、保険及び資料代として当日いただきます)
 主 催:林野庁 赤谷森林環境保全ふれあいセンター
 ※ 群馬県前橋市の林野庁関東森林管理局前よりバスがでます。
   群馬県前橋市岩神町4-16-25

 主な内容
 森林土壌の一人者、ミスター!森林土壌長島成和さん(約30年間、森林土壌のプロフェッショナルとして活躍)の指導のもと、数十種類の樹木の冬芽をルーペで見たり、カッターで切ったり、匂いを嗅いだりしながらその特徴をつかみ、落葉期の樹木の見分かたを学ぶことができます。講義の後は、いきもの村周辺にて、スノーシューを履き歩きながら雪上でのアニマルトラッキング&冬芽の観察を行います。 どんな発見があるのか!
サプライズを期待しましょう。 
 申込締め切り
 平成25年2月8日(金曜日)17時まで ※(土日を除く9時00分~17時00分)  
  < 問い合わせ及び申し込み先>
   林野庁 赤谷森林環境保全ふれあいセンター
    担当:石坂、栗田  電話:0278-60-1272  FAX:0278-24-5562
    メール:akaya_postmaster@rinya.maff.go.jp

   イベント情報への入り口
   ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

   http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/kanto/akaya_fc/news/index.html

 

 これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。

また、赤谷プロジェクトでは、調査活動に協力いただけるサポーターを随時募集しています。

詳細は、http://www.nacsj.or.jp/akaya/sup_index.html AKAYA(赤谷)プロジェクトホームページより  

関連サイト

高尾森林センター

赤谷森林環境保全ふれあいセンター

小笠原諸島森林生態系保全センター

  http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/kanto/ogasawara/index.html

     

     ※最後までご覧いただきありがとうございました。

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お問い合わせ先

総務企画部総務課広報担当
ダイヤルイン:027-210-1158
FAX:027-210-1393

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