このページの本文へ移動

四国森林管理局

    文字サイズ
    標準
    大きく
    メニュー

    プレスリリース

    平成30年度 伐採・造林の一貫作業システム導入5地区の現状と課題をとりまとめました

    • 印刷
    平成31年3月7日
    四国森林管理局
    •    多くの森林が収穫期を迎える中で、充実した森林資源を「伐って→使って→植える」ことにより、私達の生活に有効活用するとともに、計画的に再造林(植栽)し、次の世代に森林資源を継承していくことが課題となっています。
    •    このため、四国森林管理局では、これまでは伐採と植栽は別々の時期に行っていましたが、平成28年度から、通年植栽が可能なコンテナ苗を活用し、伐採・搬出から植栽までを一連の作業として一括発注する「一貫作業システム」(伐採・造林の一括発注と混合契約)を積極的に導入し、伐採後の再造林の確保と伐採・造林・育林のトータルコストの削減を推進しています。平成30年度は四国3県の7地区で一貫作業システムを導入しており、このうち事業が完了した5地区の現状と課題をとりまとめました。

    添付資料

    (資料1) 平成30年度四国森林管理局の伐採・造林の一貫作業システム導入地区の現状と課題

    (資料2) 平成30年度四国森林管理局の伐採・造林の一貫作業システム導入地区の現状と課題(総括表)

    (資料3) 伐採・造林の一貫作業によるトータルコストの削減(参考資料)

    (参考)  林野庁「低コスト造林技術実証・導入促進事業
      :ホームページ https://www.rinya.maff.go.jp/j/kanbatu/kanbatu/teikosuto.html

    お問合せ先

    四国森林管理局

    ダイヤルイン:088-821-2210