プレスリリース
「ノウサギ研究アーカイブ」をウェブ公開しました!
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四国森林管理局で実施してきた、全国でも事例が少ない林業被害対策としてのノウサギ研究について、その成果を分かりやすくまとめた「ノウサギ研究アーカイブ」をウェブ公開しました。 |

1.背景
四国森林管理局 森林技術・支援センターでは、近年、本格的な国産材の利用期を迎える中で、伐採後の再造林地等で問題となっているノウサギによる苗木被害の低減を目的として、平成29年度から行動調査や防護技術の検証に取り組んできました。
林業被害対策としてのノウサギ研究は全国でも事例が少ないことから、このたび、当局での研究・調査の成果を分かりやすく整理した「ノウサギ研究アーカイブ」を、四国森林管理局ウェブサイト上で公開しました。
2.研究アーカイブの概要
本アーカイブでは、
(1)独自開発した小型箱ワナを用いた誘引捕獲方法の解説
(2)GPS首輪やセンサーカメラによるノウサギの行動特性の分析
(3)素材や構造の異なる防護ネットを用いた被害発生メカニズム
について、現場で活用できる実践的な知見を、動画・写真・図解を交えて紹介しています。
ノウサギによる被害は、地域や現場条件によって発生状況が大きく異なります。本アーカイブが、各地の実情に応じた対策検討や、民有林を含めた被害対策の一助になることを期待しています。
今後も当センターでは、林業と野生動物が共存できる持続可能な森林管理の実現に向け、調査研究と情報発信を進めてまいります。
お問合せ先
森林技術・支援センター
ダイヤルイン:088-821-2250




