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四国森林管理局

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    国有林で高知県立林業大学校の学生の植付け作業の現地実習を行いました

    平成31年2月21日
    高知中部森林管理署

    1.    高知中部森林管理署では、平成29年11月22日に四国森林管理局と高知県との間で締結した高知県立林業大学校における人材育成に向けた連携及び協力に関する協定に基づき、同大学校における人材育成に積極的に連携・協力支援しています。

    2.    本年度は、これまで、昨年10月から11月にかけて、香美市の谷相山国有林の「高知県立林業大学校の森」(1.95ha)で林業大学校の学生を対象にシカネット設置や地拵え、歩道作設作業実習を行ってきましたが、2月13日(水曜)、今年度度最後の現地実習となる植え付け作業実習を実施しました。

    3.    昨年度の現地実習では、積雪や林道凍結のため日程が延期になることもありましたが、今回は雲一つない快晴のもとでの実習となりました。まず、当署職員から作業の安全確保や使用する器具類の取り扱い方法・植え付け手順などの説明を行った後、22名の学生を6班に分け、職員15名がそれぞれ指導役として各班に付き作業実習にあたりました。

    4.    作業開始前は、「このくらいの面積なら半日で終わらせれる」といった自信満々の学生もいましたが、いざ植付け作業を始めてみると、職員から「苗木を引っ張って簡単に抜けるようでは締め固めが甘いよ」、「苗木同士の間隔が狭いんじゃないか」、「苗木は丁寧に扱うこと」といった指導の言葉が飛び交い、思った以上に手間と労力が必要な作業であることを実感した様子でした。しかし、植付け作業が思うように進まない学生も徐々に要領をつかんでくると、作業スピードも上がり、各班とも予定していた数量の苗木を無事時間内に植栽することができました。

    5.    作業終了後には、永野次長から「植栽は山づくりの第一歩です。今回の一連の作業実習が、今後の皆さんの学習過程に少しでもお役に立てていただけたら職員一同も幸いです」との挨拶を行い、今年度の作業実習を終えました。

    6.    高知中部森林管理署は、平成29年・30年の両年度、皆伐跡地での地拵から植栽などの現地実習を行いましたが、来年度からは、苗木の成長に合わせて、下刈作業や除伐作業など次の段階の実習も計画しています。今後も、高知県の林業を担う人材を育成する取組の一端を担ってまいりたいと考えています。

    現地実習の様子

     
     
     
     

    お問合せ先

    高知中部森林管理署
    ダイヤルイン:0887-58-3131
    FAX番号:0887-58-2449