お知らせ(平成28年度)
日付
2017年3月14日
タイトル
木道利用に係るガイド講習会を開催
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西表森林生態系保全センターでは、3月14日(火曜日)西表島の竹富町離島振興総合センターにおいて、平成20年に森林環境教育を推進するための施設として設置した木道の適正な利用と安全確保を図る目的でガイド講習会を開催しました。
講習会は、昼の部と夜の部に分かれて実施し、昼の部では13名、夜の部では23名の方が参加し、総参加者数36名のうち6名が新規の受講者でした。
講習会の内容は、「木道を利用する際の留意事項の説明」、「木道周辺マングローブ林等モニタリング調査の結果報告」、「センター概要、仲間川の自然、各種法律の説明」等で、講習を受講された皆さんは熱心に聞き入り、西表島の自然やガイドの重要性について再確認する良い機会になったと思われます。

日付
2017年3月7日
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平成28年度ヒナイ川の利用状況調査(3月分)報告
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3月期のヒナイ川流域における利用状況調査を6日(月曜日)に実施しました。結果、カヌーツアー11組で利用者は49名(ガイド含む)、徒歩での利用は1組で2名(ガイド無し)、合計51名でした。
ヒナイ川の28年度1年間の調査日における利用実績は、カヌーツアーによる利用が31業者165組789名(ガイド含む)、カヌーレンタルでの利用が3組9名、徒歩での利用が3組6名でした。一方、西田川の利用実績は、カヌーツアーによる9業者17組98名(ガイド含む)、徒歩での利用が1組2名でした。
調査に当たってはガイドの皆様方のご協力ありがとうございました。
 
日付
2017年2月3日
タイトル
平成28年度ヒナイ川・西田川の利用状況調査(2月分)報告
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平成28年度2月期の利用状況調査をヒナイ川は2日(木曜日)、西田川は3日(金曜日)に実施しました。結果、ヒナイ川はカヌーツアーが6組、利用者が21名(ガイド含む)、西田川はカヌーツアーが2組、利用者が14名(ガイド含む)でした。 ヒナイ川のカヌーツアーは、11月から6~7組13~19人のパーティ数で、ガイドの話では冬の時期はいつも少ないそうです。もう少し暖かくなるとツアー客も増えてくることでしょう。 西田川の調査は今月で終わりますが、ツアー数はやはり8月が多く、また、国外からの利用者が39%という結果となりました。
 
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日付
2017年1月19日
タイトル
ヒナイ川の利用状況調査(1月分)報告
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1月期ヒナイ川流域における利用状況調査を19日(木曜日)に実施しました。当日は一時土砂降りの雨が降りましたが、利用者は、カヌーツアーが7組(ガイド含め20名)でした。 ほとんどが県外の客で、石垣に滞在して日帰りで来る人や、午前中由布島に行き午後から滝を見て西表に宿泊するという人もいました。しばらくまとまった雨が降ってないせいか滝の水量も少なめでした。

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日付
2017年1月16日
タイトル
森の巨人たち百選「仲間川上流のサキシマスオウノキ」の調査を実施
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森の巨人たち百選に選定されている「仲間川上流のサキシマスオウノキ」の調査を1月16日(月)に実施しました。 サキシマスオウノキの生育状況については前回(6月期)同様大きな変化は認められませんでしたが、着生及び周囲に生育するアコウがサキシマスオウノキの生育に支障を与えています。 また、経時の台風による数箇所の枝折れ箇所の腐朽が年々顕著に発現してきています。

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日付
2016年12月26日
タイトル
「自然環境教育推進のための連絡会」を開催
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平成28年度の「自然環境教育推進のための連絡会」を12月26日(月)、西表島中野の地域活性化施設(わいわいホール)において、西表島等で自然観察会等の活動を行っている研究機関、行政機関、各種団体等の代表及び先生方に出席頂き開催しました。
意見・要望として、 ・夏休みなどを利用して、教師向けの研修ができないか。西表の自然について、また、花木や草花について校内研修や学習で取り組めないか。
カリキュラムの利用実態として、 ・長く西表にいる人は利用しないが、新しく来る人はカリキュラムのことが分からないので、赴任してくる職員の集会があるのでその時にアピールすると良い。 ・各地域の子供育成会にも配布した方が良い。
といった意見や、表紙や中身の改訂(見出しの工夫、ダイジェスト版を作る、写真の変更、他の学校の取り組み事例等)の要望が出されました。 当センターとしては、これらの意見・要望を踏まえ、育成会には今年度中に配布し、各学校には4月にセンター職員が挨拶回りの時に配布し説明するようにしたい。また、カリキュラムについても各意見等を参考にできるだけ早期に作成できるようにと考えています。

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日付
2016年12月5日
タイトル
平成28年度ヒナイ川・西田川の利用状況調査(12月分)報告
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12月期の利用状況調査をヒナイ川は2日(金曜日)、西田川は5日(月曜日)に実施しました。結果、ヒナイ川の利用者はカヌーツアーが6組で21名(ガイド含む)、一方西田川の利用者はカヌーツアーが4組で13名(ガイド含む)でした。
先日からの雨のせいか、ピナイサーラもサンガラの滝の水量も増えていました。調査日も雨が降って少し寒かったのですが、滝壺で泳いだ客は水の中の方が暖かかったと言っていました。
サンガラの滝に行く途中、木の葉の裏にいた毛虫に刺されました。皆さんも気をつけて下さい。
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ピナイサーラの利用客
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サンガラの滝の利用客
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日付
2016年12月01日
タイトル
JICA沖縄国際センターから研修生を受け入れ
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国際協力機構(JICA)沖縄国際センターによる「保護地域協働管理を通じた脆弱な沿岸・海洋生態系保全」コースの研修生を12月1日に受け入れました。
研修生は5カ国から9名が参加しており、はじめに保護区におけるマングローブ林の保全等に関する講義を受講、つづいて仲間川で自然環境教育に利用している木道や巨樹・巨木の一つであるサキシマスオウノキの現地で、当センターが実施している業務内容等について説明を行いました。
研修生の国でのマングローブ林は建築材等に活用されているところもあり、日本のようにマングローブ林を保全して自然環境教育や観光等として活用されていることについて活発な意見や質疑がありました。今回の西表島での研修が帰国後の彼らの活動に寄与できることが期待されます。
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木道で説明を聞く研修生
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サキシマスオウノキの前で記念撮影
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日付
2016年11月25日
タイトル
仲間川流域におけるマングローブ林倒伏被害調査を実施
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八重山地方を襲った観測史上1、2位の最大風速65~70mを記録した平成18年9月の台風13号及び平成19年9月の台風12号により、仲良川流域において発生したマングローブ林倒伏被害地の調査を11月25日に行いました。
調査は生じたギャップがどのように再生していくかを継続的に調査するもので、定点撮影や被害地の状況を観察しました。 昨年度の調査から大きな変化はありませんでしたが、被害地上流域では稚樹の発生が多く見られるのに対して、中流域での稚樹の発生はほとんど見られず、下流域では僅かですが稚樹が発生している状況でした。
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稚樹が発生している箇所
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稚樹の発生があまり見られない箇所
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日付
2016年11月18日
タイトル
平成28年度ヒナイ川の利用状況調査(11月分)報告
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11月期のヒナイ川流域における利用状況調査を18日(金曜日)に実施しました。この日の利用者は、カヌーツアーが6組(ガイド含め25名)、徒歩によるツアーが1組(1名)で、ほとんど関西からの利用者でしたが、アメリカからの利用者も1組いました。
この日は、少し肌寒く滝壺で泳ぐ人はいないのかなと思っていましたが、京都から来た女性の利用者は「滝壺に入ったらそうでもなかった。」と言っていました。
また、ガイドの話では、11月は全体的に利用者が多く、昨日おとといは修学旅行生がたくさん来ていて、調査日が一番少なかったそうです。
滝の水量も少なかったようです。
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京都からの利用者
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ピナイサーラの状況
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日付
2016年11月09日
タイトル
JICA研修生を受け入れ
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平成28年度の国際協力機構(JICA)による集団研修の一つである「地域住民参加による持続的な森林管理」コースの研修生を11月8、9日に受け入れました。
研修生は11カ国から16名が参加しており、8日は沖縄県や西表島の森林概況や当センターの活動状況などに関する講義を受講、9日には海岸林再生のための試験地や巨樹・巨木の一つであるサキシマスオウノキの現地及び亜熱帯林の中を実際に歩いて視察しました。
研修生の多くは熱帯地域の国から参加していることから、西表島にある現場等の視察では、気候や植生などの共通性などを感じながら、様々な質問等をしていました。今回の西表島での経験が帰国後の彼らの活動に寄与できることが期待されます。
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熱心に講義を受講する研修生
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サキシマスオウノキの前で記念撮影
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日付
2016年11月03日
タイトル
船浦中学校のテドウ山登山を支援
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11月3日(木曜日)、竹富町立船浦中学校のテドウ山登山が実施され、当センタ-と租納森林事務所は森林環境教育の一環として参加し支援しました。
登山を通して自然の素晴らしさ、厳しさ、環境問題等について考える機会とし、助け合う心、励まし合う心を育てることにより友情の輪を広げると同時に長丁場における忍耐力を養い、また、生徒・保護者・教師・地域の方々と触れ合う機会とすることを目的に生徒20名及び保護者、職員等総勢54名が挑戦しました。
当日は出発前に雨が降り出してどうなることかと思いましたが幸い雨も上がり、8時に集合し浦内川河口で出発式を行った後、4班に分かれて遊覧船で軍艦岩まで移動し、9時頃に軍艦岩を出発しました。マリユドゥの滝展望台での記念撮影やカンビレーの滝で休憩した後、引き返す人たちに見送られながら10時過ぎにテドウ山頂を目指し登山を開始しました。急斜面ではロープを使用して登ったりしながら、12時頃頂上に到着しました。
昼食や記念撮影の後手作りの看板を設置し、12時30分に下山を開始しました。下山を始めてすぐのところで船浦中学校を眺望し、急斜面で滑り川の中を歩き泥だらけになりながら、また、途中でピナイサーラの滝上を見学し、全員が無事駐車場に到着しました。その後学校まで走って帰る生徒もいました。
解散集会の中では「キツかったけど船浦中学校やいろんな景色が見られて横断の時より良かった」とか保護者や随行者に感謝の言葉を言っていました。
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テドウ山山頂で記念撮影
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ピナイサーラの滝上
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日付
2016年10月25日
タイトル
平成28年度西田川、ヒナイ川の利用状況調査(10月分)報告
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10月期の利用状況調査を西田川は6日(木曜日)、ヒナイ川は25日(火曜日)に実施しました。結果、西田川はカヌーツアーが1組、利用者数は7名(ガイド含む)で、中国からの利用客でした。一方、ヒナイ川はカヌーツアーが19組、利用者数91名(ガイド含む)でした。両箇所ともにほとんどが県外からのグループでした。
中国からの利用者は、サンガラの滝に打たれたり、滝壺に飛び込んだりして休暇を満喫されていました。ピナイサーラの利用者には、滝上と滝壺の両方に行く小さな子供を連れた家族がいました。子供は大人より元気そうでした。
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中国から来た利用者(サンガラの滝にて)
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ヒナイ川船着場の利用状況
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日付
2016年09月10日
タイトル
亜熱帯樹木展示林及びマングローブ林を案内
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西表森林生態系保全センターでは東海大学の依頼を受けて、9月10日(土曜日)に学生26名(外引率教授2名)を西表島亜熱帯樹木展示林と隣接するマングローブ林内の木道に案内し、西表島の植物等について説明を行いました。
大学生達は北海道キャンパスからの来島だったので、西表島特有の蒸し暑さの洗礼は厳しかったようでしたが、それでも生物学科の学生らしく熱心に展示林やマングローブ林内の動植物を観察していました。特に、天然記念物「ヤエヤマセマルハコガメ」との遭遇には感激度が高かったようでした。
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所長からの説明を聞く学生
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展示林内散策の様子
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マングローブの説明を聞く学生
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日付
2016年09月08日
タイトル
平成28年度ヒナイ川の利用状況調査(9月分)報告
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9月期のヒナイ川利用状況調査を8日(木曜日)に実施しました。結果、カヌーツアーが20組、利用者数85名(ガイド含む)、カヌーレンタルでの利用者が1組、2名の計21組、87名でした。
数日前に久しぶりの雨が降りピナイサーラの水量も増水していました。
台風の影響で飛行機が欠航しないか心配だったが飛んで良かったという関東からの利用客もいました。
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ヒナイ川船着場の利用状況
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ヒナイ川船着場の利用状況
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日付
2016年08月23日
タイトル
平成28年度西田川、ヒナイ川の利用状況調査(8月分)報告
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平成28年度8月期の利用状況調査を西田川は9日(火曜日)、ヒナイ川は23日(火曜日)に実施しました。結果、西田川はカヌーツアーが7組、徒歩が1組で利用者数が44名(ガイド含む)で今年度最高の利用者数でした(ガイドの話では、60名位いるときもあるそうですが)。
一方、ヒナイ川はカヌーツアーが24組、利用者数150名(ガイド含む)、カヌーレンタルでの利用者が2組、7名、徒歩での利用者が1組、3名の計27組、160名でした。
ガイドの話ではもっと多くの予約があったが、台風の影響で東京からの飛行機が欠航になりツアーのキャンセルがあったため少なかったようです。
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サンガラの滝の利用状況
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ヒナイ川船着場の状況
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日付
2016年07月11日
タイトル
平成28年度ヒナイ川の利用状況調査(7月分)報告
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平成28年度7月期のヒナイ川利用状況調査を11日(月曜日)に実施しました。結果はカヌーツアーが30組、利用者数は153名(ガイド含む)で、ほとんどが県外からの利用者で、海外から2名石垣からも2名の利用者がいました。
今回は、午後からの利用者も6組あり、中には午前中西田川に行ってきたという人もいました。
良い天気が続いたせいか滝の水量は少なかったんですが、京都からの利用者は「滝がすごかった」「楽しかった」という感想を述べていました。
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京都からのツアー客
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ピナイサーラの状況
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日付
2016年06月24日
タイトル
森の巨人たち百選「仲間川上流のサキシマスオウノキ」の調査を実施
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森の巨人たち百選に選定されている「仲間川上流のサキシマスオウノキ」の調査を6月24日(金曜日)に実施しました。
サキシマスオウノキの生育状況に大きな変化は認められませんでしたが、着生及び周囲に生育するアコウがサキシマスオウノキの生育に支障を与えています。また、経時の台風による数箇所の枝折れ箇所の腐朽が年々顕著になって発現してきています。
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日付
2016年06月17日
タイトル
森の巨人たち百選「ウタラ川上流のオヒルギ」の調査を実施
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森の巨人たち百選に選定されている「ウタラ川上流のオヒルギ」の調査を6月17日(金曜日)に実施しました。
このオヒルギについては、超老齢木であるため、台風等による枝折れ防止対策やシャコ塚除去の地盤対策などの樹勢回復のための保全措置が平成26年度に実施されました。
このため、平成27年度より樹勢回復措置後の経過を観察することを目的としたモニタリング調査を行っています。
なお、オヒルギの生育状況については、昨年度と大きな変化はなく安定して生育していました。
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森の巨人オヒルギ
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日付
2016年06月13日
タイトル
仲良川流域におけるマングローブ林倒伏被害調査を実施
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6月13日に仲良川流域において発生しているマングローブ林倒伏被害地の平成28年度の調査を行いました。調査は生じたギャップがどのように再生していくかを継続的に調査するもので、定点撮影や被害地の状況を観察しました。
昨年度の調査から大きな変化はありませんでしたが、被害地下流域では稚樹が多く発生していましたが、上流域右岸では稚樹の発生はほとんど見られませんでした。
なお、この倒伏被害は、八重山地方を襲った観測史上1、2位の最大風速65~70mを記録した平成18年9月の台風13号及び平成19年9月の台風12号によるものです。
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稚樹が多く発生している箇所
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稚樹の発生があまり見られない箇所
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日付
2016年06月10日、27日
タイトル
平成28年度西田川、ヒナイ川の利用状況調査(6月分)報告
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6月期西田川流域における利用状況調査を10日(金曜日)、ヒナイ川流域における利用状況調査を27日(月曜日)に実施しました。
結果は、西田川のカヌーツアーが1組(ガイドを含め8名)、ヒナイ川のカヌーツアーが22組(ガイド含め115名)で、今年度最高の利用者数でした。ガイドを除く利用者は男性45名、女性44名でほとんどが県外からの利用者で家族連れも数組いました。
また、西田川、ヒナイ川とも外国からのグループがいました。これから夏休みに入るとツアー客も多くなることでしょう。
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サンガラの滝の利用客
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ピナイサーラの利用客
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日付
2016年05月26日
タイトル
平成28年度ヒナイ川の利用状況調査(5月分)報告
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平成28年度5月期のヒナイ川利用状況調査を26日(木曜日)に実施しました。結果はカヌーツアーが6組、利用者数20名(ガイド含む)で、ほとんどが県外、また2組が海外からの利用者でした。
今回は、梅雨入り宣言したせいか天気は良かったにもかかわらず、利用者は先月より少なく、また、昨年同期と比べても少ない結果でした。
日照時間が長くなったせいか、午前中由布島に行って午後からピナイサーラの滝壺に行く利用客もいました。
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静岡からの利用者
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海外からの利用者
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日付
2016年05月07日
タイトル
大原中学校の古見岳登山を支援
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5月7日(土曜日)、竹富町立大原中学校の三大行事古見岳登山が実施され、当センタ-と大原、租納両森林事務所は森林環境教育の一環として参加し支援しました。
「雄大な自然に親しみ、生まれ育った郷土への愛郷心を育むとともに、体験活動を通して将来の社会生活に役立てる。地域の生活と古見岳との関わりや動物・植物・地質の観察を通して学習に役立てる。地域の人材を活用し、学校と地域で行事を創り上げる。生徒、教師、地域の方がお互いに協力し合い、協調性をやしなう。たくましい体力と気力に満ちた心身ともに健康な生徒の育成をめざす。」ことを目的に生徒26名及び保護者、職員等総勢72名が挑戦しました。
ユチン橋で出発式を行った後、4班に分かれて8時30分登山を開始し、三段の滝での水浴びや滝上で記念撮影などしながら進み、古見岳頂上に12時半頃に到着しました。頂上で昼食を摂った後、記念撮影をして元気に登山道出口(相良川)を目指して出発し、16時半頃全員無事に下山しました。
解散式で各学年の代表が、「三大行事の古見岳登山はキツかったが、西表島横断も頑張りたい。」「個人目標としては16時前には到着したかったができなかった。」「踏破したことは自信にはなったが、二度と登りたくない。」等感想を述べていました。
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ユチンの滝上
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古見岳頂上
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日付
2016年4月28日
タイトル
平成28年度ヒナイ川・西田川の利用状況調査(4月分)報告
コメント
4月期の利用状況調査を西田川は14日(木曜日)、ヒナイ川は28日(金曜日)に実施しました。結果、西田川はカヌーツアーが1組、利用者は11名(ガイド含む)、ヒナイ川はカヌーツアーが8組、利用者は39名(ガイド含む)でした。
ヒナイ川、西田川の両調査日とも外国からの利用客が楽しんでいました。
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ピナイサーラの利用客
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サンガラの滝利用客
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〈お願い〉 当センターでは本年度もヒナイ川(毎月1回)及び西田川(2ヶ月に1回)において利用状況調査を実施します。調査に当たってはガイドの皆様方のご協力が欠かせませんので、よろしくお願いいたします。また、利用に当たっては無理をせずケガなどがない様にお願いいたします。
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