このページの本文へ移動

九州森林管理局

    文字サイズ
    標準
    大きく
    メニュー

    西表森林生態系保全センターの業務

    1.保全活動等

    森林生態系の保護並びに野生動植物の保護及び増殖に関する活動や取組として、次のことを行っています。

    (1) 森林生態系における生育環境調査等

    マングローブ林の生育状況や生育環境の調査、巨樹・巨木100選に選定されている「仲間川のサキシマスオウノキ」と「ウタラ川のオヒルギ」のモニタリングを行っています。

    (2) 希少野生動植物の保全等

    国指定の天然記念物である「ニッパヤシ」のモニタリング・保全、同じく国指定の天然記念物の「ヤエヤマヤシ」の現況調査を行うとともに、タシロマメ・ヒルギモドキなどの希少動植物の探索・保全等を行っています。

    (3) 外来種等の対策

    ギンネム・モクマオウ・ソウシジュなどの外来種の侵入状況等に関する分布状況や生育状況を調査し、駆除対策の調査・研究も行っています。

    また、漂流・漂着ゴミが希少種、マングローブ林、海岸林に影響を与えていることから、その定点観測などを動態を把握するために行っています。

    2.適正な利用等

    森林環境教育並びに普及・研発の実施に関する取組として、次のことを行っています。

    (1) 森林環境教育等の推進

    森林環境教育に寄与するカリキュラムを作成して、その普及などを図る取り組みを行い、小中学校からの要請に応じて支援を行い、森林環境教育に資するため設置した木道の維持・管理などを行っています。

    (2) 秩序ある利用に向けた活動等

    国有林利用の実態、カヌーツアーなどに関するサンプル調査や木道利用の安全性を確保するための講習会を行っています。

    また、仲間川を観光利用している事業者が締結している「仲間川保全利用協定」に対して、事業者などへ技術的支援を行っています。

    お問合せ先

    西表森林生態系保全センター

    〒907-0004
    沖縄県石垣市登野城55-4 石垣地方合同庁舎1階
    Tel:0980-88-0747