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九州森林管理局

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    お知らせ


    西表森林生態系保全センター


    日付

    平成31年314

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    木道利用に係るガイド講習会を開催

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    314日(木)、西表島の竹富町離島振興総合センターで、平成20年に森林環境教育を推進するための施設として設置した木道の適正な利用と安全確保を図る目的で、木道を利用される方にガイド講習会を開催しました。

    講習会は、昼の部と夜の部の二部構成で実施し、昼の部では17名、夜の部では15名、総参加者数32名が受講しました。

    講習会では、沖縄森林管理署署長の宮署長より、「西表島国有林に入林するにあたって」の説明の後、当センターの廣田所長より、「木道を利用する際の留意事項」、「仲間川周辺の国有林及びセンター概要」、「各種法律」等を説明があり、講習を受講された皆さんからも質問が多く出されるなど、西表島の自然やガイドの重要性について再確認する機会になったと思われます

    講習会の様子

    日付

    平成31313

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    平成30年度ヒナイ川の利用状況調査(3月分)報告

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    313日(水曜日)にヒナイ川を実施しました。

    調査当日は、晴天でカヌーツアーには最適な日でしたが、水が冷たく滝壺で泳ぐ人はあまりいなかったようです。

    ガイドの話では、昨日からツアー客が増え、3月末までは卒業旅行等でツアー客も多くなるということでした。

    調査の結果は、カヌーツアー23組106名(ガイド含む)で、県外からの卒業旅行でのツアー客が多かったようです。


    ピナイサーラの滝の観光客


    ピナイサーラの滝の観光客とヒナイ川船着場

    日付

    平成31215

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    平成30年度ヒナイ川・西田川の利用状況調査(2月分)報告

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    1月7日(木曜日)に西田川、1月13日(水曜日)にヒナイ川の利用状況調査を実施しました。

    西田川の調査当日は、晴れで時々曇りの天候でしたが、徐々に気温も上がり、水もさほど冷たくなく、訪れた観光客も水遊び等楽しむなど良い日となりました。なお、結果の結果は、カヌーツアーとSUPツアーで3組、17名(ガイド含む)の入り込み数となりました。

    また、ヒナイ川の調査当日は、曇りの天候でしたが、明け方までの雨で滝に落ちる水の量は多かったようです。例年のこの時期は観光客もあまり多くなく、天候等の影響もあり、調査結果は、カヌーツアー7組、31名(ガイド含む)入り込み者数でした。


    サンガラの滝の観光客

    ヒナイ川船着き場 ピナイサーラの滝

     

    日付

    平成31128

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    平成30年度ヒナイ川の利用状況調査(1月分)報告

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    1月28日(月曜日)にヒナイ川を実施しました。
    調査当日は、晴天で風もなく寒さも感じられない日でした。
    ガイドの話では、例年この時期は利用者が少ないということでしたが、春を感じさせるような陽気もあり、この日の利用客は多く、また、滝つぼで泳ぐ利用者もいたそうです。
    調査の結果、カヌーツアー12組で52名(ガイド含む)、カヌーレンタル1組の5名でした。

    ピナイサーラの滝の観光客



    ヒナイ川船着き場


    海中道路からのピナイサーラの滝

    日付

    平成301216

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    星砂海岸でビーチクリーンアップ大作戦を実施

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    1216日(日曜日)に西表エコプロジェクト主催の「ビーチクリーンアップ大作戦」が、西表島の星砂海岸で実施されました。
    当日の参加者は、当センター職員2名を含む15名でした。朝方の雨が心配されましたが、降雨もなく曇り空の中で漂着ゴミを回収しました。
    その後、回収した漂着ゴミの分別並びに子供達によるゴミ調査が行われました。
    子供達からの発表では、プラスチック(発砲スチロール、魚網、ロープ、ブイ等)やガラス(瓶、電球等)、金属(飲料缶、スプレー缶等)、布製品などの多くの漂着ゴミが回収された旨の報告を受けました。ペットボトルについては、1,223本が回収され、ラベル表示で調べた結果、中国、台湾、日本、マレーシア、フィリピン等から漂着していることが解りました。
    このような地元の活動のおかげで西表島の海岸の景観が維持されていることを強く感じた一日でした。
    今後も、西表島を訪れる観光客の皆様方の、より一層のゴミ処理についてご協力いただきますようお願いします。



    回収した漂着ゴミと記念撮影

    日付

    平成30年12月10日

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    平成30年度ヒナイ川・西田川の利用状況調査(12月分)報告

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    12月3日にヒナイ川、127日に西田川の利用状況調査を実施しました。

    ヒナイ川の調査当日は、晴天で最高気温が29.4度となり、湿度も高かったことから蒸し暑い一日でした。ガイドの話によると、最近利用者が少なくなったということで、結果、カヌーツアー3組、14名(ガイド含む)でした。

    西田川の調査当日は、朝まで降っていた雨もやみ曇空となりましたが気温が上がらず、滝を流れる水も多く、肌寒い日となりました。結果、西田川を訪れた観光客はいませんでした。

    ヒナイ川船着場 サンガラの滝

    日付

    平成30年12月4日

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     国際協力機構(JICA)沖縄国際センターからの研修生の受け入れ

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    国際協力機構(JICA)沖縄国際センターの「保護地域協働管理を通じた脆弱な海岸・海洋生態系保全」コースの研修生を12月4日に受け入れました。
    当日は、西表島にある環境省西表自然保護官事務所において、研修生8名(8ヶ国)に対し、「マングローブ林及び森林の管理と利用」について約1時間30分の講話を行いました。
    講話の中では、日本におけるマングローブ林の主たる構成種の考え方や、保安林機能の再生等について、様々な質問がありました。
    その後、仲間川へ移動して、遊覧船でのマングローブ林やサキシマスオウノキ(森の巨人たち百選)等の現地視察を行いました。
    ここでも、マングローブ林及び西表島の森林生態系に関する質問が多く出されるなど、母国と違う生態や保全・管理等に興味津々で説明を聞いていました。研修生が今回の研修で得たものを糧として、帰国後の活動に寄与することを期待します。

    講話を聞く研修生 サキシマスオウノキの前で記念撮影

     

    日付

            平成30年11月17日

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    「山の体験学習」を支援~白浜小学校~

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    当日は、児童15名、教職員6名、保護者等25名(未就学児4名含む)の総勢46名が参加し、930分に出発地点である船浦の海中道路から子供達は元気よく出発しました。

    今年の「山の体験学習」は、ピナイサーラの滝周辺を散策するという企画で、コースは船浦湾→滝つぼ→滝上→マーレ川カヌー利用者駐車場まで約6時間の長丁場です。はじめは潮が引いた船浦湾の干潟に生息する魚介類を発見するたび子供達は歓声を上げて喜んでいましたが、その後マングローブの林から森林の中に入って行くとだんだんと言葉が少なくなってきました。それでも滝つぼに到着すると、この時期西表島でも気温約20度と少し肌寒い中、子供達は「泳ぎたい」と言って滝の水に浸かって30分ほど遊んでいました。その後、滝上に向かう急な登り道を未就学の児童も元気に登り切り、滝の上で昼食をとった後記念撮影を行い、午後330分には全員無事に駐車場にたどり着くことが出来ました。

    山の中ではオキナワウラジロガシの大きなドングリや椎の実を見つけ、子供達が「椎の実は食べられるんだよ」と話あっていて日頃から山と慣れ親しんでいることが分かりました。今後も、島の子供達が西表島の豊かな自然を体験し楽しい思い出となるように支援を続けていきたいと思います。

       
    干潟の生物を探索する参加者 滝の上で記念撮影

    日付

         平成30年11月17日

    タイトル

    船浦中学校・大原中学校「西表島横断」を支援

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    11月17日(土曜日)に西表島の大原中学校及び船浦中学校が西表島の横断を行いました。
    船浦中学校については、当初11月3日(日曜日)に計画されていましたが、前日からの雨で延期され、同日に両中学校、時間をずらしての実施となりました。
    この西表島横断は、自然の素晴らしさ、厳しさ、環境問題等について考える機会とし、またお互いが助け合い、励まし合う心を育てること、同時に忍耐力を養うことを目的に、船浦中学校(生徒15名及び保護者、職員等35名の総勢50名)大原中学校(生徒22名及び保護者、職員等35名の総勢57名)が挑戦しました。当日は、曇り空で暑すぎず寒すぎずで絶好の横断日和となりました。
    6時30分に浦内川河口に集合し各校それぞれに出発式を行った後、遊覧船で出発し軍艦岩に到着。それぞれ各班に分かれて出発、マリュゥドウの滝、カンピレーの滝を眺めながら順調に進み、イタチキ川合流地点において、各班でそれぞれに楽しい昼食を取りました。
    昼食後、体力に自信がない者はここで引き返すこととなりますが、腹も満たされたせいか、全員が終点大富口を目指し歩き始めました。
    途中、急な傾斜や岩場など足場の悪いところでは、お互いが助け合い、皆で声を掛け合うなど一生懸命でした。
    生徒達は、終点の大富口まで約11.4kmを約9時間半かけ、滑ったり転んだりしながら歩き、いい経験となりました。
    到着後、無事踏破の成功に気勢を発して、出迎え隊の祝福を受けました。

     

    カンピレーでの様子
     

    もう疲れたよ、休憩しよ~と!


    日付

    平成30年1112

    タイトル

    平成30年度ヒナイ川の利用状況調査(11月分)報告

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    1112日(月曜日)ヒナイ川の利用状況調査を実施しました。当日は、晴天で少し蒸し暑さも感じられる状況でしたが、川の水が少し冷たく感じられ、滝壺で泳ぐ利用者は少なかったようです。

    昨年のこの時期は、雨の日も多かったのですが、この一週間の天候も良好で、多くの団体ツアー客や修学旅行等が西表島を訪れ、多くの観光客が玄関口の大原港に集まっています。

    調査の結果、カヌーツアー18組、76名(ガイド含む)で、利用者の多くは、家族単位のグループでそのほとんどが半日コース(滝壺まで)で、西表島で一番有名なピナイサーラの滝を体験しました。

    ヒナイ川船着き場とピナイサーラの滝の観光客

    日付

    平成30年11月1日

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    国際協力機構(JICA)北海道国際センターからの研修生の受け入れ

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     国際協力機構(JICA)北海道国際センター(帯広)よる「地域住民の参加による持続的な森林管理コース」の研修生を1030日~31日の2日間受け入れました。

     1日目は、午後から石垣地方合同庁舎会議室において、研修生12名(12ヶ国)に対し、「西表島の森林・林業等」について講話を行いました。質疑応答では、当該センターのモニタリング調査及びマングローブ林等について、予定時間を超過するなど、様々な意見や質疑がありました。

     2日目は、西表島へ移動し海岸林自然再生試験地等を視察しました。
     あいにくの雨で少し肌寒さを感じる中、海岸林自然再生試験地の説明を受けた研修生から質問がありました。
     竹富町交流センターに移動し昼食をとった後、大原港から仲間川の遊覧船に乗り、日本最大のマングローブ林やサキシマスオウノキ(森の巨人たち百選)を視察しました。
     帰りは中流船着き場で舟を下り、大富展望所へ移動しました。雨模様で霧が立ちこめる中、眺望できるのか心配しましたが、日頃の行いが良かったのか、雄大なマングローブ群落が眼下に広がる光景を観賞することができました。
     その後、大富歩道を約1時間歩きながら、熱帯林の様々な動植物を探索しつつ研修生の質問等がでるなど楽しいウォーキングとなりました。今回は、あいにくの雨の中での研修となりましたが、和気藹々の中、当センターの日程も終わりました。
     帰国後の研修生の活動に寄与することを期待します。




    講話を聞く研修生


    大富展望所で記念撮影

    日付

    平成30年1025

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    平成30年度ヒナイ川・西田川の利用状況調査(10月分)報告

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    1011日(木曜日)に西田川、1025日(木曜日)にヒナイ川の利用状況調査を実施しました。

    西田川の調査当日は雨で少し肌寒く、滝壺に落ちる水も冷たかったようです。
    結果、カヌーツアー3組、SUP 1組で、利用者数が24名(ガイド含む)でした。

    また、ヒナイ川の当日は晴天で、少し温かく感じられましたが、滝壺に落ちる水は少し冷たかったようでした。
    結果、カヌーツアー18組で、利用者数が90名(ガイド含む)でした。



    サンガラの滝の観光客

    ピナイサーラの滝の観光客とヒナイ川船着き場

    日付

    平成30年10月8日

    タイトル

    「八重山環境ネットワーク主催の鹿川海岸ビーチクリーンアップ」に参加

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    10月8日(月曜日)に、八重山環境ネットワークの主催の鹿川海岸(西表島)ビーチクリーンアップが開催されました。
    鹿川海岸へは、西表島の大原港及び白浜港からはチャータ船で、石垣島からは海上保安庁の巡視艇を使用し集合しました。
    当日の参加者は、八重山ネットワーク会員、林野庁、環境省、海上保安庁、西表エコプロジェクトメンバー及び地元住民総勢54名が参加し、10時頃から主催者の挨拶及び漂流ゴミの選別等の説明の後、清掃活動が開始されました。最初は曇りで心地よい天候でしたが、1時間も過ぎると太陽の日差しが強くなり、参加者も汗を流しながら清掃活動を行っていました。午前中で清掃活動が終了し、昼食後は約2時間程度の自由時間となり、海で泳ぐ者、海岸の磯や島内を散策する者など、地元住民でも日頃行けない鹿川海岸を満喫していました。
    なお、清掃活動で回収した漂流・漂着ゴミは、ペットボトル、発砲スチロール、漁具・ロープ、ゴム製品、ガラス製品等で、45リットル袋で165,4袋分を回収しました。
    最後に参加者全員で記念撮影を行い、清掃活動で綺麗になった鹿川海岸を後にしました。



    日付

    平成30年9月19

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    平成30年度ヒナイ川の利用状況調査(9月分)報告

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    9月19日(水曜日)ヒナイ川の利用状況調査を実施しました。結果はカヌーツアー23組、カヌーレンタル1組で、111名(ガイド含む)の利用者でした。
    当日は、晴天で暑かったこともあり滝壺で泳ぐ利用者が多かったようですが、滝壺に落ちる水の量は少なかったようです。ガイドの話によると、一昨日は利用者が多くカヌーが係留できないくらい混雑したそうです。


    ピナイサーラの滝の観光客とヒナイ川船着場

    日付

    平成30年829

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    平成30年度ヒナイ川・西田川の利用状況調査(8月分)報告

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    8月2日(木曜日)に西田川、8月28日(火曜日)ヒナイ川の利用状況調査を実施しました。西田川の調査当日は晴天でとても蒸し暑い日でした。
    結果はカヌーツアー2組で、利用者数が17名(ガイド含む)で全て県外からの利用者でした。
    また、ヒナイ川の当日は晴天で、前日に降った雨の影響もあって滝壺に落ちる水量も多いようでしたが、夏休みの終盤でもあり多くの利用者がありました。結果は、カヌーツアー31組で、利用者数が164名(ガイド含む)でした。

     

    サンガラの滝の観光客

     

    ピナイサーラの滝の観光客とヒナイ川船着場

     

    日付

    平成30年8月22

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    東海大学生物学科の学生を受け入れ

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    西表森林生態系保全センターでは、昨年度に引き続き東海大学生物学科の依頼を受けて、8月22日に学生15名(外引率教授等3名)を対象にレクレーションの森施設である「亜熱帯樹木展示林」、隣接するマングローブ林内に設置している木道において西表島の森林及び植生等について説明しました。
    例年、「亜熱帯生態系フィールド実習」として北海道キャンパスから来島して来ており、北海道と西表島の気候差や真夏の暑さに翻弄されながらも展示林や木道周辺のマングローブ林内の亜熱帯に生息・生育する動植物を熱心に観察しながら職員の話に耳を傾けていました。


       

    日付

    平成30年8月3

    タイトル

    国際協力機構(JICA)沖縄国際センターからの研修生の受け入れ

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    国際協力機構(JICA)沖縄国際センターよる「海洋生物多様性保全及び海洋保護区(MPA)管理」コースの研修生を8月2日~3日の2日間受け入れました。
    8月2日は、午後から合同庁舎会議室において、研修生4名(パプアニューギニア国)に対し、「沖縄・西表島の森林・林業等」について講話を行いました。
    質疑応答では、外来種の駆除等について質疑がありました。
    8月3日は、石垣島から西表島へ移動し、仲間川の遊覧船に乗船。マングローブ林やサキシマスオウノキ(森の巨人たち百選)を視察した後、大富展望所から日本一大きなマングローブ群落を観賞、その後、竹富町交流センターに移動し、当センターの「海岸林自然再生の取組」の説明を行った後、海岸林自然再生試験地等を視察しました。
    質疑応答では、森林再生の取組について質問が多く出され、有意義な研修となりました。今回の研修で得たものが、帰国後の彼らの活動に寄与することを期待します。


    講話を聞く研修生

     海岸林自然再生試験地で撮影

                                                        

    日付

    平成30年7月20日

    タイトル

    平成30年度ヒナイ川の利用状況調査(7月分)報告

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    7月19日(木曜日)にヒナイ川の利用状況調査を実施しました。
    結果はカヌーツアー18組で、利用者数が81名(ガイド含む)で全て県外・国外からの利用者でした。
    当日は晴天で、少し風もあったせいか日頃のむし暑さはあまり感じられず、また、滝壺に落ちる水の量も普段より多かったこともあり、滝壺で泳ぐ利用者が多かったようです。

    ピナイサーラの滝の観光客とヒナイ川の船着場

    日付

    平成30年06月17日

    タイトル 

    「石垣市爬龍船(ハーリー)競争大会」に参加

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    石垣市で海神に安全を祈願する爬龍船(ハーリー)競争大会が6月17日行われ、大勢の市民や観光客で賑わいました。
    今年は、日曜日の開催となったことから、応募団体が多く抽選が行われましたが、くじ運の強い環境省の担当者が見事参加権を引き当て、3年連続で当センター・環境省石垣、西表両自然保護官事務所との合同チーム(チーム名:F&R(フォレスタ&レンジャ))により、団体ハーリー競争に参加し祈願しました。
    当日は台風6号の影響で開催が危ぶまれましたが、晴天の中80チームが10組に別れ競争が行われました。
    当チームは第9組目のスタートとなり、練習不足の不安の中でしたがこれまでで最高位(8チーム中、3位)の成績で競争を終えました。
    試合後は、検討を称え反省会を行い、今後の親睦も深まりました。

     

    日付

         平成30年6月16日

    タイトル

    南風見田海岸・忘勿石でビーチクリーンアップ大作戦を実施

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    6月16日(土曜日)に西表エコプロジェクト主催の「ビーチクリーンアップ大作戦」が、西表島の南風見田海岸及び忘勿石で実施されました。
    当日は、土曜日とあって親子での参加も多く、当センター職員3名を含む55名が参加しました。
    台風6号が通過した後で天候等も心配されましたが、太陽が照りつける中、参加者は汗をかきながら漂着ゴミを回収しました。子供達の調査によると、プラスチック(発砲スチロール、魚網、ロープ、ブイ等)やガラス(瓶、電球等)、金属(飲料缶、スプレー缶、食料缶等)、布製品などがあり、約50.9袋分(45L袋)のゴミを回収しました。
    また、ペットボトルについては265本の回収があり、国別の内訳では、中国、日本、マレーシア、ベトナム、タイ、台湾の順に多く漂着していることが発表されました。このような地元の方々の活動の下、美しい海岸の景観が維持されました。

     


    漂着ゴミの回収状況

    回収した漂着ゴミ

     

    日付

        平成30年6月5日・7日

    タイトル

        平成30年度ヒナイ川・西田川の利用状況調査(6月分)報告 

    コメント

    6月5日(火曜日)にヒナイ川、6月7日(木曜日)に西田川の利用状況調査を実施しました。
    ヒナイ川の調査当日は、午前中は晴れていたものの、午後からは一転して雷を伴った大雨となった結果、カヌーツアー8組で利用者数が31名(ガイド含む)で、前回の調査時よりも少ないようでした。
    また、西田川は、カヌーツアーが2組の利用者数が16名(ガイド含む)で、調査当日は晴天で非常に暑かったこともあり、ツアー客は滝に打たれたり滝壺で泳いだりして涼をとっていました。


    ヒナイ川船着場

    サンガラの滝

     

    日付

        平成30年5月22日

    タイトル

        平成30年度ヒナイ川の利用状況調査(5月分)報告

    コメント

    5月22日(火曜日)にヒナイ川の利用状況調査を実施しました。
    結果はカヌーツアー9組、カヌーレンタル1組で、利用者数が37名(ガイド含む)で全て県外・国外からの利用者でした。
    八重山地方は梅雨入りしたものの梅雨らしい雨が降らない日が続いており、調査当日はむし暑く感じられ滝壺で遊ぶにはよい日でしたが、滝壺に落ちる水の量が少なく利用客も残念そうでした。


    海中道路からのピナイサーラの滝

    ヒナイ川船着場

      

    日付

         平成30年4月23日

    タイトル

    平成30年度ヒナイ川・西田川の利用状況調査(4月分)報告

    コメント

    4月18日(水曜日)にヒナイ川、4月23日(月曜日)に西田川の利用状況調査を実施しました。
    ヒナイ川は、カヌーツアー20組、カヌーレンタル1組で利用者数が99名(ガイド含む)でした。
    また、西田川は、カヌーツアーが2組で利用者数が13名(ガイド含む)でした。
    調査当日(ヒナイ川、西田川)の天候はいずれも晴れで気温の上昇に伴い、水温も高くなったことから滝壺で泳ぐ人達も多く見受けられました。



    ヒナイ川船着場


    サンガラの滝

    お問合せ先

    西表森林生態系保全センター
    〒907-0004
    沖縄県石垣市登野城55-4 石垣地方合同庁舎1階
    Tel:0980-88-0747
    E-mail :ky_iriomotehozen@maff.go.jp

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