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林野庁

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令和元年東日本台風(台風第19号)等によって発生した災害への対応について

令和2年3月27日

1.概況

令和元年東日本台風(台風第19号)等に伴う記録的な大雨により、関東甲信地方、東北地方を中心に甚大な被害が発生しました。今後、被災都県と連携しながら、被害状況の更なる把握と原因究明等を進め、早期復旧に取り組んでまいります。

2.被害状況

令和元年東日本台風等により山地災害を含む林野関係被害の発生状況は26都県において被害額約807億円となっています。
区分 主な被害 被害数 被害額(億円)
(*1)
被害地域(現在26都県より報告あり)
林野関係 林地荒廃*2 1,256箇所 422.0 岩手、宮城、山形、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、富山、山梨、長野、静岡、愛知、三重(18都県) 
治山施設 186箇所 29.1 岩手、宮城、福島、栃木、千葉、東京、神奈川、新潟、山梨、長野、静岡、三重、和歌山(13都県)
林道施設等 10,886箇所 295.7 青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、富山、山梨、長野、岐阜、静岡、愛知、三重、兵庫、奈良、鳥取、高知(25都県)
森林被害 25.1ha 0.4 福島、長野、岐阜(3県)
木材加工・流通施設 76件 35.6 岩手、宮城、福島、栃木、埼玉、千葉、神奈川、長野(8県)
特用林産物施設等 96件 24.0 岩手、宮城、福島、茨城、栃木、群馬、千葉、神奈川、新潟、長野、静岡(11県)
小計   806.7  

*1:現時点で都道府県から報告があったものを記載。
*2:林地荒廃…新たに発生、または拡大した林地の荒廃
 
*3:四捨五入のため合計額の数値が一致しない場合がある。
 
農林水産関係被害の全データはコチラ

3.対応状況

令和元年
10月8日
・「台風第19号接近に伴う山地災害等に備えた対応について」を通知
「台風第19号接近に伴う山地災害の未然防止について」(PDF : 86KB)を通知
10月10日
「台風第19号に対する林野庁の対応について」(PDF : 53KB)を通知
10月13日~〈技術的支援〉
・被害を受けた森林・林業施設の早期復旧のため、国の職員をのべ224人派遣し、技術的助言や指導等を実施(岩手、宮城、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、山梨、長野)
10月15日~
・森林管理局において、ヘリコプターによる林野関係被害の調査を実施(岩手、宮城、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、長野、静岡)
10月15日
     ・「災害復旧事業における査定前着工の積極的な活用について」を通知
     ・「令和元年台風第19号による被害の復旧・復興に向けた対応について」を林業関係の6団体に対して通知
10月16日
     ・「大規模災害時における地方公共団体間の職員派遣促進及び民間コンサルタント確保に向けた取組について」を通知
10月18日
 
    ・「激甚災害の指定見込み公表に伴う災害関連緊急治山事業の申請について」(PDF : 79KB)を通知
    
・「台風等による被害木の処理における安全確保の徹底について」を通知
10月21日
     ・「令和元年台風第19号による被害の復旧・復興に向けた対応について」を通知
10月24日
     ・「令和元年台風第19号に伴う工事等の入札・契約手続等について」を通知
11月17日
     ・「林野庁、環境省の連携による菌床培地等の処理に関する留意事項(周知)」を通知
11月22日、23日
     ・令和元年台風第19号に伴い丸森町及び相模原市で発生した山地災害の学識経験者による現地調査を実施
       緊急調査結果概要版(写真含む)(PDF : 1,207KB)
       緊急調査結果(PDF : 137KB)

令和2年
2月19日
     ・気象庁は、令和元年台風第19号について「令和元年東日本台風」と名称を定めた。





お問合せ先

林野庁森林整備部治山課

担当者:目黒、須永
ダイヤルイン:03-6744-2306
FAX番号:03-3503-6499

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