緑の募金 ・ 緑と水の森林ファンド

緑の募金

昭和25年から国土緑化運動のシンボルとして、戦後の荒廃した国土に緑を復活させることを目的に「緑の羽根募金」として行われてきました。
平成7年からは、緑の羽根募金運動の基盤強化と活動内容の多様化等を図るため、「緑の募金による森林整備等の推進に関する法律」に基づく「緑の募金」として、公益社団法人国土緑化推進機構及び都道府県緑化推進委員会が実施主体となり、全国で募金運動が行われています。

緑の募金運動の実施期間

農林水産省告示により、毎年1月15日から5月31日まで及び9月1日から10月31日までの期間中実施することとされています。

募金の方法

家庭募金、街頭募金、企業募金、職場募金などにより募金ができます。
詳しくは、(公社)国土緑化推進機構(フリーダイヤル0120-110-381/「緑の募金」ホームページ（外部リンク）)までお問い合わせください。

募金の使い道

皆様から協力いただいた募金は、森林整備、緑化の推進及びこれらに係る国際協力を行う団体の活動を助成しています。
詳しくは、(公社)国土緑化推進機構(フリーダイヤル0120-110-381/「緑の募金」ホームページ（外部リンク）)までお問い合わせください。

緑と水の森林ファンド

「緑と水の森林ファンド」（設立当初は「緑と水の森林基金」）は、昭和63年から(公社)国土緑化推進機構に設置され、国民各層の自発的な募金により基金を造成しています。この運用益により「国民参加の森林づくり」のための各種事業を実施し、より豊かな森林づくりの推進に資することを目的に、毎年予算の範囲内で事業が行われています。

「緑と水の森林基金」は、平成23年7月1日に「緑と水の森林ファンド」に名称変更されました。

事業内容

緑と水の森林ファンドの事業は、実施主体により「中央事業」、「都道府県事業」、「公募事業」に分かれています。
具体的な事業の内容は、(公社)国土緑化推進機構(代表03-3262-8451/「国土緑化推進機構緑と水の森林ファンド」ホームページ（外部リンク）)までお問い合わせください。