木質バイオマスとは
「バイオマス」とは、生物資源(bio)の量(mass)を表す言葉であり、「再生可能な、生物由来の有機性資源(化石燃料は除く)」のことを呼びます。そのなかで、木材からなるバイオマスのことを「木質バイオマス」と呼びます。
木質バイオマスには、主に、樹木の伐採や造材のときに発生した枝、葉などの林地残材、製材工場などから発生する樹皮やのこ屑などのほか、住宅の解体材や街路樹の剪定枝などの種類があります。
一口に木質バイオマスといっても、発生する場所(森林、市街地など)や状態(水分の量や異物の有無など)が異なるので、それぞれの特徴にあった利用を進めることが重要です。
木質バイオマスの種類

木質バイオマスの発生由来の例
林地残材等

間伐や主伐といった森林施業等により樹木を伐採した後に、搬出されずに、未利用のまま林地に残されている丸太や枝条等。
燃料用等に利用されているものの、利用率はまだ低く、今後これらを利用していくためには、施業の集約化や路網の整備等により安定的かつ効率的な供給体制を構築するとともに、新たな需要の開拓などを一体的に図っていく必要があります。
製材工場等残材

製材工場等で木材を加工等する際に発生する樹皮や背板、のこ屑などの残材。
製紙原料や燃料用、家畜敷料等として利用されています。
建設発生木材


土木工事の建設現場や住宅などを解体する際に発生する木材。
燃料用や製紙原料、木質ボード原料等として利用されています。
お問合せ先
林政部木材利用課
担当者:木質バイオマス推進班
代表:03-3502-8111(内線6121)
ダイヤルイン:03-6744-2297




