プレスリリース
「森林整備保全事業計画」の策定について
本日、「森林整備保全事業計画」が閣議決定されました。森林整備保全事業計画は、森林法に基づき、森林整備保全事業の実施の目標などを5年ごとに策定するものです。
1.森林整備保全事業計画の要旨
森林整備保全事業計画は、農林水産大臣が森林法(昭和26年法律第249号)第4条の規定に基づき、全国森林計画の作成と併せ、5年ごとに定める計画です。
全国森林計画(15年計画)に掲げる目標の計画的な達成に資するため、5年間の森林整備保全事業(森林整備事業及び治山事業)の目標や成果指標等を定めています。
2.計画の概要
(1)計画期間
令和6年度から令和10年度までの5年間
(2)計画の概要
昨年10月に閣議決定された全国森林計画に基づき、上記期間における、間伐や人工造林、路網整備等の森林整備や山地災害の復旧・予防等の治山対策に関する実施の目標及びその達成状況を測定する成果指標等を設定しました。
添付資料
森林整備保全事業計画の概要(PDF : 1,230KB)森林整備保全事業計画(PDF : 419KB)
お問合せ先
森林整備部計画課
担当者:河野、守
代表:03-3502-8111(内線6143)
ダイヤルイン:03-3502-8700