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サザエさん一家「森林の環応援団」活動記録

更新日:令和6年1月16日


「森林の環(もりのわ)応援団」とは?

私たちの暮らす⽇本は、周囲が海で囲まれ、国⼟の7割は森林で占められている、森と海に恵まれた⾃然豊かな国です。この海がいきいきと豊かな⽣物を育むには、その上流の森林もまたいきいきと豊かであることが⽋かせない関係から、「森は海の恋⼈」と⾔われます。

ご存じ「サザエさん」では、サザエさんをはじめ、波平さん、フネさん、マスオさん、カツオくん、ワカメちゃん、タラちゃん、と海にまつわる名の家族が、とてもいきいきと暮らしています。
つまり、サザエさん⼀家(=海)と森とは相思相愛、切っても切れないご縁があるのです。

⽇本⼈は古くから⽊材を住まいや道具に利⽤し、森の恵みと共に暮らしてきました。⽊を伐って使ってきちんと植えて育てることは、⽊々の成⻑や、森林がきれいな⽔や空気を⽣み出す働きを助け、地球温暖化防⽌にも貢献します。森の⽣物、⼈、そして海の⽣物にとって住みよい環境を築くのです。

海と森の深い関係から、豊かな森林を育む「伐って、使って、植えて、育てる」森林資源の循環利⽤の「環(わ)」を確かなものとすることに、サザエさん⼀家が協⼒してくれることになりました。その名は、「森林の環(もりのわ)応援団」。

「森林の環」は、私たちの明るい未来の暮らしにつながります。サザエさん⼀家が、そんな未来を応援してくれます。

サザエさん一家のこれまでの活躍(活動記録)

<随時更新予定!!>






(令和6年1月11日~12日)
WOODコレクション(モクコレ)2024の林野庁ブースに出展しました NEWアイコン

東京ビッグサイトで行われた、木材の需要喚起と利用拡大を推進する国産木材の展示商談会「WOODコレクション(モクコレ)2024」にて、林野庁ブースに「森林の環応援団」や吹き出しコンテストの受賞作品を紹介する展示を行いました。





(令和5年12月17日)
"出張!サザエさん"「沼津農林水産まつり」にサザエさん一家が登場しました! NEWアイコン

静岡県沼津市の市制100周年を記念して行われた「第54回沼津農林水産まつり」にサザエさん一家がビデオメッセージで登場しました。

森林と海の関係、森林と海のためにどうしていくことがいいのかについてお話ししました。

会場には多くの方がお越しになって、大変盛況だったようです。





(令和5年12月7日)
"BUZZ MAFF" 森林×脱炭素チャレンジについて_もりチル NEWアイコン

サザエさんが「森林×脱炭素チャレンジ」について、皆川審査委員長(超偉い人)にお話を伺ってきました!

森林×脱炭素チャレンジとは
森林づくり活動などを通じて、脱炭素社会の実現に貢献している企業等の取組やその価値を、多くの人々に知ってもらい、企業等の更なるチャレンジを後押しするための顕彰制度です。

ぜひご覧ください!!




(令和5年10月31日)
"BUZZ MAFF" サザエさんの質問にお答えします!「木を使うことは本当に森のためになるの??」

農林水産省公式YouTube【BUZZ MAFF】にて、もりチルの石塚さんを訪ねました!

今回は、「木を使うことは本当に森のためになるの??」と心配になった森林の環(もりのわ)応援団のサザエさんと一緒に、林野庁の4人の担当を直撃しました。

ぜひご覧ください!!




(令和5年10月28日)
「サザエさん森へ行く 植樹ツアー2023in秩父」に参加しました!!

横浜と秩父をつなぐ列車「S-TRAIN」の3両を貸し切り「元町・中華街」を出発し、「西武秩父駅」まで向かいました。サザエさんも途中の「飯能駅」から乗車して参加者の皆さんと交流しました。

駅前では秩父市長や秩父市のイメージキャラクター「ポテくまくん」が出迎えてくれました。

約120人の参加者のみなさんと植樹を行ったあとに、
サザエさんの他にマスオさん、波平さん、フネさん、タラちゃんも登場し、参加者の皆さんと集合写真を撮りました!

とても楽しい家族の思い出になりました!参加者の皆さん、ありがとうございました!!





(令和5年10月8日)
「サザエさん一家の”もりのわ”話 吹き出しコンテスト」の表彰式に出席しました!

「サザエさん一家"もりのわ"話吹き出しコンテスト」の表彰式が農林水産省にて行われ、サザエさんも特別ゲストとして参加しました!

表彰式では、青山林野庁長官からの挨拶の後に、長谷川町子美術館川口館長等から講評をいただき、受賞者に表彰状と副賞が授与されました。

サザエさんも最初は緊張した様子でしたが、式の進行とともに、会場はアットホームな雰囲気となりました。
受賞者の皆さん、おめでとうございます!!

<受賞者>

〇林野庁長官賞(2点)
題名「高層木造建築」釣田林太郎 氏(20代)(茨城県つくば市)
題名「森の保育」飛田直子 氏(70代)(東京都青梅市)
〇みどりの感謝祭運営委員長賞(1点)
題名「森林の役割って何?」山下結愛 氏(10代)(千葉県千葉市)
〇長谷川町子美術館長賞(1点)
題名「循環利用」山口真二郎 氏(40代)(東京都新宿区)










(令和5年10月4日)
「森林×脱炭素チャレンジ2023」の表彰式に出席しました!

「森林×脱炭素チャレンジ2023」の表彰式が木材会館(東京都江東区)にて行われ、サザエさんも表彰の立会人として参加しました!

当日は、受賞企業等の代表者や社員の方々、報道機関など約200名が参加され、農林水産省からは、鈴木農林水産副大臣が出席しました。

受賞者には、木製の表彰状と楯を贈呈されました。また、表彰式後には、受賞者名と二酸化炭素吸収量を記載した木製銘板を、林野庁長官室前(農林水産省7階)に設置しております。

ご来庁の際には是非ご覧ください!








(令和5年9月1日)
農林水産省Webマガジン「aff」9月号に掲載されました

農林水産省ホームページにてweb配信している「aff(あふ)」9月号で、特集「木材の魅力を知って活用!ウッド・チェンジ」にサザエさん一家が掲載されました。

日本の森林・木材について、サザエさんがクイズを出題しています。

何問わかるか挑戦してみてください!

aff(あふ)9月号特集「サザエさん教えて!日本の「木材」」(PDF : 6,860KB)







(令和5年8月4日)
「サザエさん一家の”もりのわ”話 吹き出しコンテスト」の受賞作品を決定しました

令和5(2023)年8月4日、「サザエさん一家の”もりのわ”話 吹き出しコンテスト」の受賞作品を決定しました!
本コンテストは、今年4月から始まった長谷川町子美術館と林野庁との協力関係に基づいて「第32回 森と花の祭典ー「みどりの感謝祭」」の併催行事として開催したものです。
「サザエさん」の4コマ漫画の吹き出しに、森林や木材などをテーマにしたセリフを入れて応募していただくもので、国内各地から1759作品の応募をいただきました!
この中から、(ア)林野庁長官賞2点(イ)みどりの感謝祭運営委員長賞1点(ウ)長谷川町子美術館長賞1点を決定しました!!

「サザエさん一家の”もりのわ”話 吹き出しコンテスト」の受賞作品を決定しました(報道発表資料)






(令和5年8月3日)
「サザエさん一家と学ぼう!森林と木の話」@こども霞が関見学デー

令和5年度「こども霞が関見学デー」にて、会場プログラム「サザエさんと学ぼう!森林と木の話」を実施しました。

木を伐って使うことは良いことなの?など、「〇✕クイズ」でサザエさんたちと森林や木のことについて楽しく学びました!

また、枝をのこぎりで切ったり、小刀で削ったり、ドリルで穴を開けたりしてブンブンごまや可愛らしいストラップを作る「木工クラフト体験」をしました!

参加してくださったみなさんととても楽しい時間を過ごせました!





(令和5年4月23日)
"BUZZ MAFF"【緊急対談】農林水産省×フグ田サザエ氏

農林水産省公式YouTube【BUZZ MAFF】にて、タガヤセキュウシュウの白石さんとコラボしました!

森林資源の循環や森林が果たす役割について、サザエさんが分かりやすく解説したのでぜひご覧ください。





(募集期間:令和5年4月13日~5月31日)
サザエさん一家の“もりのわ”話吹き出しコンテストを開催しました!

林野庁は、長谷川町子美術館と連携し、長谷川町子氏原作の漫画「サザエさん」から選出した4コマ漫画の吹き出しコンテストを開催しました。
(※応募は終了しました。)

今後、受賞作品を活用して、「伐って、使って、植えて、育てる」森林資源の循環利用の意義について、多くの国民の皆さまに理解を深めていただく取組を行っていく予定です。






(令和5年4月13日)
サザエさん一家に「森林の環(もりのわ)応援団」を委嘱しました

令和5(2023)年4月13日に農林水産省にて、野村農林水産大臣よりサザエさん一家に森林資源の循環利用の普及啓発活動を行う「森林の環(もりのわ)応援団」を委嘱しました。

林野庁は、森林資源の持続的利用の推進のため、「伐って、使って、植えて、育てる」森林資源の循環利用の意義について、多くの国民の皆さまに理解を深めていただく活動を行っております。

その一環として、漫画「サザエさん」の著作権を有する長谷川町子美術館と協力体制を構築し、サザエさん一家に「森林の環応援団」を委嘱しました。

今後、サザエさん一家の協力を得つつ、森林資源の循環利用に関する一層の情報発信に取り組んでいく予定です。

長谷川町子美術館・林野庁連携「森林の環(もりのわ)応援団」コンセプト(PDF : 111KB)

お問合せ先

林政部木材利用課

担当:消費対策班
代表:03-6744-8111(内線6122)
ダイヤルイン:03-6744-2298

森林整備部森林利用課山村振興・緑化推進室

担当:森林づくり国民運動推進担当
代表:03-3502-8111(内線6217)
ダイヤルイン:03-3502-8243

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