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林野庁

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よくある質問


総合職と一般職の違いはなんですか?


総合職は幹部候補生として林野庁本庁などで政策の企画・立案業務を行う機会が多いのに対し、一般職は現場での森林・林業の専門家として森林管理局・森林管理署などで業務経験を深めていきます。近年では、人事交流も盛んに行われており、総合職・一般職ともに様々な経験を積むチャンスが増えています。


森林・林業の知識がなくても大丈夫ですか?


研修制度が充実していて体系的かつ効果的に学んでいく機会があり、日々の業務を通じ段階的に知識や技術等を習得することができます。また、実際に森林・林業になじみがない学部の方も数多く入庁されており、皆さん様々な場所で活躍しています。


業務説明会の参加回数は採用に影響しますか?


業務説明会への参加で採用が左右されることはありませんが、林野庁がどのような組織で、どのような人たちが働き、どのような雰囲気なのか、直接肌で感じ取れ自分の進路を考えていく上で有益な機会ですので、是非お気軽に参加していただければと思います。


現場(森林)に行くこともあると思いますが、体力的に大丈夫でしょうか?


林野庁の業務の中には、実際に森林に行き、自分の目で現場を見て、判断・実行することがあります。多少の体力は必要ですが、日々の業務の中で次第に慣れ、問題なく仕事ができるようになると思います。また、基本的に上司などと一緒に森林に行き、安全第一で業務を進めるため、入庁前までに山に入ることが未経験だった人や女性でも、森林官など現場の第一線で活躍しています。


林野庁ではどのような人材を求めていますか?


林野庁は、森林・林業の課題に対して、色々な角度からアプローチをしており、多様な人材を求めています。採用においては試験の順位や学歴は一切判断基準としておらず、人物本位で採用を行っています。自分の学んできたことを業務でどう活かせるのか、自分の想いを自分の言葉で説明でき、情熱を持って積極的に行動できる方に是非入庁して欲しいと思っています。

お問合せ先

林政部林政課
担当者:人事第1班任用係
代表:03-3502-8111(内線6005)
直通:03-3591-6881

国有林野部管理課
担当者:人事研修班人事管理係
代表:03-3502-8111(内線6256)
直通:03-6744-2316
E-mail:rinya_saiyo2□maff.go.jp(□を@に置き換えてください)