林野火災発生危険度予測システム構築業務
山火事対策には、その発生の予防が不可欠ですが、広い森林内や周辺で火を取り扱っている人等に対する一般的な注意喚起だけでは限界があります。そのため、危険な「時期」と「場所」を特定して重点的に警戒活動ができることになるような手法の考案を進めています。
林野庁では、日射量や降雨の状況などの気象的条件と樹冠密度等の森林の現況から、山火事の発生危険日の予測が可能かどうかの検証等に取り組んでいます。
これらの成果については以下の報告書をご参照ください。
令和4年度林野火災発生危険度予測システム構築業務
(1)委託先株式会社ウェザーニューズ
(2)報告書
令和4年度林野火災発生危険度予測システム構築業務報告書(PDF : 15,746KB)
令和5年度林野火災発生危険度予測システム構築業務
(1)委託先株式会社ウェザーニューズ
(2)報告書
令和5年度林野火災発生危険度予測システム構築業務報告書(PDF : 17,616KB)
お問合せ先
森林整備部研究指導課森林保護対策室
担当者:保護企画班
ダイヤルイン:03-3502-1063