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知床森林生態系保全センター

森林散策をしながら知床を撮ろう

第91回森林レクリエーションin知床
『森林散策をしながら知床を撮ろう!』

平成20年10月5日(日曜日)開催

今回のイベントはデジタルカメラを持って羅臼湖の3の沼までの森林散策をしながら、秋の知床の自然とのふれあいを楽しむ目的で新たに企画しました。
参加者は7歳から67歳までの男女19名。(北見市11名、湧別町3名、美幌町1名、釧路市4名)
当日は肌寒くはありましたが、すがすがしい秋晴れでした。まずセンターに集まった参加者は当日のスケジュールの説明を受け、知床ボランティア活動施設へ移動しました。

知床ボランティア活動施設では、地元のアマチュアカメラマンである赤坂勝美さんよりカメラ撮影の基礎を学びました。

知床ボランティア活動施設を後にし、まず知床峠で集合写真を撮りました。
羅臼岳山頂は雲がかかっていましたが、紅葉で色づき始めてきれいな羅臼岳を見ることができました。

その後再びバスに乗り、羅臼湖入り口のバス停へ。
バス停から知床横断道路沿いを歩きながら羅臼湖歩道入り口を目指しました。
途中、撮影のポイントや撮り方などを「学びながら遠くに見える国後島や紅葉風景を撮影しました。

羅臼湖へ向かう歩道は足場が悪く 長靴を履いていても、水たまりや泥に苦戦しました。

散策路からは紅や黄色に染まった紅(黄)葉や羅臼岳をバックに沼を撮ったりと撮影しながら秋の知床を堪能しました。

午後からは知床ボランティア活動施設に戻り昼食後、1人1枚ずつ画像を印刷して飾り展覧会を行いました。
みなさんきれいに撮れたと感激していました。
イベントで撮った写真は11月まで展示していますので、興味のある方は見にいらしてください。

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