ホーム > 政策情報 > 事業概要 > 民有林との連携 > 低コスト・高効率作業システムの普及
資源が充実しつつあるカラマツやトドマツなどの人工林は、多様で健全な森林の育成や国産材の安定的な供給の面などから、間伐の加速化を図っていくことが必要ですが、チェンソー及びトラクタを主に使用する従来の作業システムは非効率で生産コストが割高となっています。 民有林も含め間伐を促進していくためには、間伐の採算性の向上を図ることが必要であり、国有林においては、路網と高性能林業機械を組み合わせた低コスト・高効率作業システムの普及・定着を進めています。 |
低コスト・高効率作業システムの一例 |
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