付知峡自然休養林
付知峡自然休養林は、木曽川支流付知川源流域の通称「付知峡」に位置し、自然休養林の入口までは比較的交通の便は良く、名古屋都市圏からの日帰り利用も可能です。
森の中心部を「青川」とも呼ばれる付知川が流れ、高樽の滝、高時の滝、渡合三滝、地獄渕、赤石渓谷、高樽渓谷、しでのき渓谷など数多くの滝や渕があり、深山の情緒に満ちた森と渓谷は素晴らしい自然の景勝地です。
渡合地区はヒノキ林に囲まれるように野営場があり、自然探勝・自然観察・野外教育の場としても良好な森です。また、同地区には温泉旅館があり、滞在による保健休養的利用も可能です。
本地区は木曽義仲の軍師覚明により開かれた木曽谷から京都へ通ずる要衝となったことにより、史跡(赤石園、地獄渕、護山神社奥社)や伝説が多くあり史跡探勝の地としての魅力も秘めていいます。
風景のご紹介
画像をクリックすると、より大きなサイズのものがご覧いただけます。
![]() ▲吊り橋です。 |
▼ここは親滝・小滝といいます。 ![]() |
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▼緑に囲まれて休憩できます。 ![]() |
![]() ▲高樽の滝を見ながら、お弁当を食べている子どもたち。 |
付知峡自然休養林への地図
アクセスのご案内
- 所在地
岐阜県中津川市 - 車でのアクセス
JR下呂駅から渡合地区まで:国道257号線、県道486号線、市道加子母50号線(白川付知林道)を経由して約38km、約一時間
中津川ICから国道257号経由で約48km、約一時間 - 駐車場
あり(無料)
お問い合わせ先
東濃森林管理署(ダイヤルイン:050-3160-5675)
お問合せ先
計画保全部 保全課
ダイヤルイン:050-3160-6521