ハリオアマツバメ
Hirundapus caudacutus
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令和2年、越美山地 緑の回廊モニタリング調査時に撮影しました。飛行速度がとても速いです。 |
生活:木洞に営巣し、枯れ葉などを唾液で固めた皿のような巣を作ります。一日の大半を飛びながら過ごし、餌は飛びながら口を大きく開けて捕獲しています。尾羽が短く、羽軸が針のように出ていることが和名の由来です。 |
声:「ピッピリリリリリリ、ピッピ」 |
見分け方:飛翔時、尾が四角くみえます。下から見ると、のど、下尾筒が白く、他は黒にみえます。 |
お問合せ先
計画保全部計画課
担当者:生態系保全係
ダイヤルイン:026-236-2612