名古屋事務所_熱田白鳥の歴史館
〒456-8620 愛知県名古屋市熱田区熱田西町1番20号
TEL:052-683-9206 E-mail:c_nagoya@maff.go.jp |
通常の開館時間等
・開館日:月曜日~金曜日(祝祭日、年末年始を除く)
・開館時間:9時00分~12時00分、13時00分~16時00分(12時~13時は休館)
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熱田白鳥の歴史館
熱田白鳥の歴史館 チラシ PDF(1.5MB) |
1610(慶長15)年に福島正則によって開削された堀川は、名古屋城築城の資材を搬入する中心的ルートとして利用され、材料置場・船置場として大池が掘られました。この大池周辺が白鳥貯木場の始まりです。熱田白鳥は木材の一大集散地として江戸時代は尾張藩、明治以降は国が管理し、売り払われた木材は名古屋のまちづくりや産業発展を支えました。
「熱田白鳥の歴史館」では、白鳥貯木場の歴史や木材の流送などを写真、絵巻(複製)、映像にてご覧いただけます。また、森林・林業・木材利用などについて学習できる場ともなっています。
「熱田白鳥の歴史館」外観 | 展示の様子 |
展示物:大ヒノキの年輪板 | 森林や林業についての学習の場 |
チェンソーの展示
名古屋大学名誉教授 山田信也先生より、平成13年10月に寄贈された貴重なチェンソーを展示しています。
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お問合せ先
中部森林管理局名古屋事務所
ダイヤルイン:050-3160-6660