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中部森林管理局

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    中部森林管理局名古屋事務所・熱田白鳥(あつたしろとり)の歴史館

      「熱田白鳥の歴史館」では、白鳥貯木場(しろとりちょぼくじょう)の歴史や木材の流送などの写真、絵巻(複製)や、森林・林業・木材利用などについて展示を行っています。


    展示(写真、年輪版、ジオラマ、絵巻物など)

    <明治から昭和初期の白鳥貯木場>



    水中貯木場

    木製のクレーン

    筏(いかだ)

    上空から

    中水門

    中水門

     

     

    <木曽の森林鉄道(昭和)>



    <その他の展示>

     


    大ヒノキの年輪板(樹齢約1000年)


    木の種類

    木の種子

    世界一重い木・軽い木
    日本一重い木・軽い木

    製材の種類(集成材など)

    木の木目

    木材搬出のジオラマ

    木のおもちゃ


     木曽式伐木運材図会

    「木曽式伐木運材図会」は、江戸時代後期頃の木曽地方や飛騨地方で行われていた伐木・運材の技術についての絵巻物2巻(上巻10m×40cm、下巻13m×40cm)です。奥山で大木を伐採するところから、造材、搬出・集材、木曽川でのいかだによる流送、熱田白鳥木場(愛知県名古屋市熱田区)での集積、大型船による海上輸送までの様子が、作業工程順に絵図と詞書(ことばがき)で説明されています。


    <上巻>


    <下巻>

    下巻


    木曽式伐木運材図会の解説中部森林管理局ホームページ

    木曽式伐木運材図会の画像や解説を掲載しています。


    木曽谷の森語り木曽森林管理署ホームページ

    熱田白鳥貯木場で取り扱われていた木材の主な産出地である木曽谷の森林・林業について、昔の写真や記録とともに紹介しています。


    堀川の歴史

    1610(慶長15)年に徳川家康の命を受け福島正則によって、名古屋城築城の資材を搬入する中心的ルートとして堀川が開設されるとともに、材料置場・船置場として大池が掘られました。この大池周辺が白鳥貯木場の始まりです。熱田白鳥は現在の長野県木曽地方などから切り出された木材の一大集散地として、江戸時代は尾張藩、明治以降は国の管理のもと名古屋のまちづくりや産業発展を支えました。

    名古屋市ホームページ

    堀川の歴史」「堀川の開削」「堀川の変遷」「市街を水害から守る堀川

    改修としゅんせつ」「舟運で賑わった堀川」「憩いの場所・堀川」「堀川年表



    堀川とその周辺


    堀川開削の祖
    福島左衛門大夫正則公
    (納屋橋と天王崎橋の間)


    納屋橋から堀川を望む
    (名古屋市中村区)


    御陵橋から堀川を望む
    (名古屋市熱田区)

    白鳥御材木場・御船蔵跡
    (名古屋市熱田区)

    中水門
    (名古屋市熱田区)
    中水門(堀川側)※ 干潮時


    白鳥御材木場・御船蔵跡名古屋市ホームページ(熱田区)

    田区内の史跡を中心に見どころが紹介されています。


    歴史館内での講義など


    シニア大学の講義の様子


    森林教室の様子

    シニア




    熱田白鳥の歴史館のご案内(PDF : 3,943KB)   




      開館時間

    ・開館日:月曜日~金曜日(祝祭日、年末年始を除く)
    ・開館時間:9時00分~12時00分、13時00分~16時00分(12時~13時は休館)

       臨時休館日はこちら



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