中部森林管理局名古屋事務所・熱田白鳥の歴史館
1610(慶長15)年に徳川家康の命を受け福島正則によって、名古屋城築城の資材を搬入する中心的ルートとして堀川が開設されるとともに、材料置場・船置場として大池が掘られました。この大池周辺が白鳥貯木場の始まりです。熱田白鳥は現在の長野県木曽地方などから切り出された木材の一大集散地として、江戸時代は尾張藩、明治以降は国の管理のもと名古屋のまちづくりや産業発展を支えました。
「熱田白鳥の歴史館」では、白鳥貯木場の歴史や木材の流送などの写真、絵巻(複製)や、森林・林業・木材利用などについて展示を行っています。
大ヒノキの年輪板 |
森林鉄道写真 |
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林業の現場のジオラマ |
講義・森林教室の受け入れ |
熱田白鳥の歴史館 関係リンク
熱田白鳥で扱われていた木材の主な産出地である木曽谷の森林・林業について、昔の写真や記録とともに紹介しています。
木曽式伐木運材図会の画像や解説を掲載しています。
開館時間
・開館日:月曜日~金曜日(祝祭日、年末年始を除く)
・開館時間:9時00分~12時00分、13時00分~16時00分(12時~13時は休館)
熱田白鳥の歴史館 チラシ(PDF : 3,943KB)
臨時休館日はこちら
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