平成30年度 中部森林管理局インターンシップ(春期)のお知らせ
目的
学生が農林水産省中部森林管理局の実際の行政実務に接することにより、学生の学習意欲を喚起し、高い職業意識を育成するとともに、国有林野事業及び林野行政に対する理解を深めてもらうことを目的としています。
対象者
大学(短期大学含む)又は大学院の学生のうち、学生が所属する大学から推薦された学生。
受入部署・期間・内容
原則、中部森林管理局において、2月のうち3日間から受入れます。
実習時間は、原則午前8時30分から午後5時15分までです。
実習生受入部署、期間等の詳細については、「平成30年度インターンシップ実習生受入部署、期間、人数等について(PDF : 70KB)」をご覧ください。
※ 受入期間は、実習決定者と調整する場合があります。
募集方法等
応募については、各大学及び大学院から、学生を推薦していただきます。(学生個人からの応募は受け付け致しません。)
なお、学生の参加が決定した際には、中部森林管理局と各大学において、覚書を交わす等の手続を予定しておりますので、推薦に当たっては、各大学の責任において行ってください。
(1)学生の方
平成30年度農林水産省就業体験実習調査表(別紙様式3)(PDF : 74KB)に必要事項を記入し、大学の窓口に提出して下さい。
(下記の締切は、大学が中部森林管理局に応募する締切であり、学生が大学へ提出する締切とは異なりますので、ご注意下さい。)
(2)大学の担当者の方
学生の応募を取りまとめ、農林水産省就業体験実習推薦申込書(別紙様式2)(PDF : 27KB)を作成し、学生が作成した調査表と併せて下記の中部森林管理局まで郵送して下さい。
※締切1月16日(水曜日)(消印有効)
参加学生決定
平成31年1月下旬までに受入れの可否を各学校あてに連絡します。(事情により遅れる場合もあります。)
中部森林管理局インターンシップ制度の概要
(1)中部森林管理局は、実習生個人毎に指導員を置き、実習生の指導及び助言に当たらせる。
(2)実習生は、指導員の助言のもとに受入部署における補助的な行政事務に従事する。
(3)実習生は、実習開始前に服務規律の遵守にかかる誓約をしなければならない。
(4)実習生は、中部森林管理局における実習活動中に知り得た情報の開示については、指導員の指示に従わなければならない。
(5)実習生は、実習の成果を論文等により外部へ発表する場合には、事前に中部森林管理局長の承認を受けなければならない。
(6)実習生は、実習期間終了の後、実習内容に関する報告書(1000字程度)を作成し、中部森林管理局に提出する。
(7)中部森林管理局は、実習中、実習生に対し、通勤費、手当、食費及び旅費を支給しない。
(8)大学は、実習生に「学生教育研究災害傷害保険」及び「インターンシップ等賠償責任保険」等の保険に加入させ、実習中における関係他者(中部森林管理局、人物、財物等)に対する損害、損傷等により被る法律上の損害賠償を補償する。
その他、詳しくは、農林水産省就業体験実習実施要領(PDF : 112KB)及び中部森林管理局における農林水産省就業体験実習生の募集、決定等(PDF : 71KB)についてをご覧下さい。
応募・問い合わせ先
中部森林管理局総務課 研修担当
〒380-8575 長野県長野市栗田715-5
電 話:026-236-2533
FAX:026-236-2733
E-mail c_soumu@maff.go.jp
関係リンク(中部森林管理局以外の実施機関)
農林水産省本省、地方農政局、他の森林管理局におけるインターンシップの応募、問い合わせ等は、各機関の窓口へお願いします。