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中部森林管理局

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    技術開発試験地等詳細

    技術開発試験地等詳細

    1. 富山森林管理署
    2. 北信森林管理署
    3. 中信森林管理署
    4. 東信森林管理署
    5. 南信森林管理署
    6. 木曽森林管理署
    7. 南木曽支署
    8. 飛騨森林管理署
    9. 岐阜森林管理署
    10. 東濃森林管理署
    11. 愛知森林管理事務所

    管内

    各試験地の種類


    • 施業指標林

    積極的に推進すべき施業や、新たに開発された施業方法等の基礎資料の収集、普及を目的とし設定された林分。

    • 試験地

    各種の要網によって定められた試験、研究などが行われており継続的に調査が行われている林分。

    • 精英樹

    林木の品種改良を推進する目的において成長、形質等が優れている林木を各地から選出したもの。

    • 次代検定林

    精英樹を「さし木・接ぎ木」等の方法により増やしたものや、精英樹の実生から作られた苗等によって森林を造成し、遺伝的に有用であるかを検定するための林分。

    次代検定林の名称は、森林管理局が設定する場合には当該森林管理局名の都道府県及び、次代検定林対象地の森林所有者が設定する場合には当該都道府県名のそれぞれ頭文字に担当するセンターの育種場名の頭文字(センター本所は「関」,関西育種場は「西)を冠し、森林管理局、都道府県ごとに通し番号を付したもの

    • 精英樹保護林

    検定が終わるまでの期間精英樹を保護・保存しておくための林分。

    名称は樹種名、森林管理署名、郡名又は支庁名(都道府県の場合)を精英樹番号の前につける。番号は森林管理署,郡又は支庁の通し番号とし,人工林の場合は1号より始め,天然生林の場合は101号より始める。

    • 遺伝子保存林

    スギやヒノキなどの有用樹種の優れた遺伝子を人工林の状態で保存している林分。

    • 特別母樹林

    農林水産大臣が特に優良な種子・穂木の採取に適する樹木またはその集団を育成し、林木の品種改良を推進するために指定された林分。

    • 森林施業モデル林

    森林の施業目的を国民の方々に容易に理解できるよう公益的機能(災害防止、水源涵養、森林空間)を重視した施業が行われている森林で、施業技術の普及を目的とし設定された林分。

    • 展示林

    森林施業の広報等に利用することが適当だとされる模範的な施業が行われ、それを長期的に展示、保存している林分。


    • 巨樹巨木の森

    胸高直径1m以上かつ、地域のシンボルとなるような樹木を次世代の財産として健全な形で残していくべきものとして設定したもの。林野庁では「森の巨人たち百選」として選定し、中部局内では12本が指定されている。(詳細はこちら)
















    お問合せ先

    中部森林管理局 技術普及課

    代表:026-236-2624
    ダイヤルイン:050-3160-6500

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