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関東森林管理局

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    技術開発

    関東森林管理局では、以下の方針に基づき森林・林業に関する技術開発を進めています。
    1、技術開発基本目標と当年度技術開発課題
    2、森林・林業技術等交流発表会
    3、施業指標林・展示林
    4、国立大学法人筑波大学、山梨大学、信州大学及び静岡大学と林野庁関東森林管理局及び中部森林管理局の連携と協力に関する協定の締結

    1、技術開発基目標と当年度技術開発課題

        関東森林管理局では、林野庁が定めた技術開発基本目標に基づき、関東森林管理局技術開発目標として以下の3つの目標を定めています。

        それに従って毎年度技術開発課題を決定し、技術開発を行っています。

        主たる実施機関は森林技術・支援センターですが、各森林管理署や外部の研究機関とも協力して実施しています。

        また、実施した課題の結果・当年度実施する課題については、外部委員を交えた関東森林管理局技術開発委員会で検証・評価を行い、よりよい技術の開発に努めています。

     

    目標1、森林・林業の再生に資する造林・保育・生産技術の確立 

    平成29年度技術開発課題 開発期間 共同開発機関 試験地所在署 備考
    コンテナで育苗したエリートツリーの植栽試験 平成27~29年度 林木育種センター 茨城森林管理署  
    エリートツリーのさし木品種化試験 平成27~29年度 森林総合研究所
    林木育種センター
    茨城森林管理署  
    経年変化を考慮したコンテナ苗の成長特性解明試験 平成28~30年度 森林総合研究所 茨城森林管理署  
    様々な苗サイズに適応した下刈り技術の開発 平成28~30年度 森林総合研究所  茨城森林管理署  
    クマ剥ぎ被害箇所でのヒノキアスナロの樹下植栽 平成28~30年度 新潟県森林研究所 下越森林管理署  
    低密度植栽を利用した低コスト造林技術の開発 平成29~31年度 森林総合研究所 群馬森林管理署 本年度新規課題
    コウヨウザン植栽実証試験 平成29~31年度 森林総合研究所
    林木育種センター
    茨城森林管理署 本年度新規課題

     

    目標2、公益的機能の高度発揮のための森林施業及び保全・利用技術の確立 

    平成29年度技術開発課題 開発期間 共同研究機関 試験地所在署 備考
    高齢級人工林の施業体系の確立 平成19~39年度 森林総合研究所 茨城森林管理署  

     

    目標3、効率的な森林管理及び健全な森林の育成技術の確立 

    平成29年度技術開発課題 開発期間 共同研究機関 試験地所在署 備考
    広葉樹人工林の育成方法の検討 平成26~30年度 森林総合研究所 管内広葉樹人工林地 目標2の内容も兼ねる

    課題の詳細な内容については、森林技術・支援センターを参照ください。

     

    2、森林・林業技術等交流発表会

        関東森林管理局では、各地域の試行的な取り組みによって得られた新たな技術や知見等を多くの関係者が共有し、得られた成果を広く周知することで、国有林野の管理経営や民有林における普及・定着に資することに努め、もって地域林業の再生に寄与することを目的として森林・林業技術等交流発表会を開催しています。

        発表にあたっては、各森林管理署が独自に研究・開発した課題の発表だけでなく、管内の技術開発研究機関、都県、市町村、林業事業体等の民有林関係者及び林業関係教育機関等にも幅広く参加を呼び掛け発表いただいています。

        平成28年度の開催概要はこちらを参照してください。

        平成28年度の発表要旨はこちらへ(PDF : 5,482KB)。(平成27年度分はこちらへ(PDF:6,020KB))

        過去の発表課題の一覧はこちらへ(PDF:901KB)

     

    3、施業指標林・展示林

        国有林では、技術的に模範になるような施業を実施している森林を施業指標林・展示林として維持・保存しています。

        関東森林管理局管内の施業指標林・展示林の一覧については、こちらでご確認ください。

    4、国立大学法人筑波大学、山梨大学、信州大学及び静岡大学と林野庁関東森林管理局及び中部森林管理局の連携と協力に関する協定の締結について(締結式の実施) NEWアイコン

        このたび、国立大学法人筑波大学、山梨大学、信州大学、静岡大学において4大学が連携し、地形や気象、生物多様性など山岳環境の課題解決に貢献できる専門家の育成を目的として、平成29年度から山岳域における新たな人材育成(修士課程)プログラムが開始されることとなりました。
        これに伴い、大学側からフィールドの活用など国有林への協力要請があったことから、4大学と関東森林管理局及び中部森林管理局との間で、山岳域における諸課題の解決に必要な高度専門人材の育成、調査研究、技術開発等について連携及び協力して取り組むための協定を締結することとなり、平成29年3月29日農林水産省において協定の締結式を行いました。

        締結式についてはこちらで(PDF : 2,807KB)ご確認ください。

    お問合せ先

    森林整備部 技術普及課
    ダイヤルイン:027-210-1175
    FAX:027-210-1177

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