ホーム > 報道・広報 > メールマガジン > バックナンバー > 第47号(平成25年10月21日)
関東森林管理局メールマガジンは、広報誌「関東の森林から」の記事を中心に、国有林で行われている森林づくりに関する様々な話題や、管内各地からのお便りなどの情報を提供しております。 また、購読いただきました皆様方からのご意見やご要望を業務の参考にしてまいりたいと考えております。
■ INDEX
1 広報誌「関東の森林から」10月第115号 2 赤谷の森だより 3 草津グリーンハイツ(林野庁共済組合草津保養所)からのお知らせ 4 公売・入札情報 5 職場見学~前橋市立岩神小学校3年生2名~ 1 広報誌「関東の森林から」10月第115号◇ 東日本大震災において被災した海岸防災林の再生について平成23年3月11日に東北地方太平洋沖地震で発生した津波により被災した海岸防災林の再生に向けて、大洲国有林で行っている復旧事業の概要について紹介します。 ◇ 赤谷の森から森林教室等で活用する「ロケットリーフ」を開発した際の取り組みを紹介します。 ◇ 幹部の紹介10月1日付け人事異動に伴う新任幹部を紹介します。 ◇ 平成25年度国有林野事業見学会を開催9月13日に開催された、谷川岳一ノ倉沢・マチガ沢風景林を中心としたトレッキング、利根沼田森林管理署で実施しているナラ枯れ防除事業請負箇所を見学した様子を紹介します。 ◇ 私と国有林「世代を繋ぐ環境保全活動」と題し、株式会社日立ハイテクノロジース小笠原誠氏からの寄稿文を掲載させていただきました。 ◇ 森づくり最前線福島森林管理署 白河支署 横川森林事務所 森林官 佐藤 匡 ◇ 管内のいちおしスポット「イモリ池と笹ヶ峰」新潟県妙高山の裾野にあるイモリ池、笹ヶ峰について紹介します。 ●広報誌「関東の森林から」10月第115号全ページにつきましては、こちらをご覧ください。 http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/koho/koho_si/pdf/kanmori115_all.pdf ●これまでの広報誌「関東の森林から」につきましては、こちらをご覧ください。 http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/koho/koho_si/kouhousi-backnumber2012.html
2 赤谷の森だより関東森林管理局 赤谷森林ふれあい推進センターでは、群馬県みなかみ町北部、新潟県との県境に広がる国有林、標高差1400m、約1万ヘクタールを官民の協働で管理していく「三国山地/赤谷川・生物多様性復元計画」(以下「赤谷プロジェクト」)の、国有林側の現地担当機関として赤谷プロジェクトの推進を主な業務として活動しています。
関東森林管理局メールマガジンを通じて、赤谷プロジェクトで行われている、様々な調査活動や周辺地域における取組を紹介させていただきます。
赤谷森林ふれあい推進センターのホームページ【赤い谷のブログ】より http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/akaya/photosouko.html
◇ トピックス(^O^)/(赤い谷のブログより)
〇 赤谷プロジェクトの会議
◎ 赤谷森林ふれあい推進センター 新所長着任!(^.^)/~~~ 廣橋潤→藤澤将志(東京都町田市出身) 以下新所長からのご挨拶(^_^)/
メルマガを購読されている皆様! こんにちは! 10月1日から赤谷森林ふれあい推進センター所長を拝命しました 藤澤将志(ふじさわ まさし)と申します。 今月から、家族ともども群馬県沼田市の住人なりました。ご近所の皆様よろしくお願い致します。 私の趣味は、和太鼓です。地元町田の和太鼓チームに所属し、市民ホールでの自主公演や地域のお祭り、小学校などでの演奏活動に打ち込んできました。また、4年前にはずっと興味のあった民謡を習い始めました。 小さい頃から海や山が好きな父に連れられて歩いた経験が今の仕事の原点となっております。 前任地の林野庁経営課では「緑の雇用」事業など林業の現場技能者の育成等に携わっていました。 赤谷プロジェクトでは様々な分野の取り組みが進められており視野を大きく広げて、皆さんと一緒に活動していきたいと思っていますのでよろしくお願いします。
◎ 最近ちょっと人気のコーナー?~赤谷森林ふれあい推進センター事務員からこんには!~ 普段は当センターの裏方として、張り切っていただいているS女さんのつれずれなるままの随筆です!
金木犀が香る頃、秋の花粉で顔が段々と月の表面じみてきましたが皆様どうお過ごしでしょうか。 『秋は着るモノに困る』なんて言っている間に、一瞬で冬になる群馬北部。 寒っ!と思ったら10月なのに蒸し暑い!?しかし、すぐ後ろには真冬がにじり寄って来ています。 新所長さんがいらっしゃいました。優しげな人です。良かった良かった。 基本びびりなので、人が入れ替わるたびに無駄にびくびくします。(きつく当たるような怖い人なんて、そう居るはずはないと思うのですが、いつもどきどきしてしまう) 過去職員の方々は皆いい人で優しく良くしていただいているので、別れがくると毎回しょんぼり、寂しい思いをしています。 ブログもラインもツイッターも未経験の私に、個人情報と叙情的表現の扱いはムツカシイデス。 H25.10.11
メルマガ担当者からのコメント(*^_^*) 今回も赤谷の森だよりメルマガ版をお読みいただき、ありがとうございます。 廣橋前所長から藤澤新所長へと赤谷森林ふれあい推進センターも新体制に変わりました。 廣橋様には、2年1ヶ月という歴代の赤谷センター所長の中で、最長の在任期間でした。 (調べたらわかった!) 新規の様々な取組や中々完成できていなかった「赤谷プロジェクトの歩み~第一期~」の取りまとめ等ご尽力に感謝申し上げます。
~今後の赤谷プロジェクト等のイベント及び広報活動予定!~
「自然林を復元する」 9月8日(N-J)→ご参加ありがとうございました。 「渓流環境を復元する」10月6日(N-J)→ご参加ありがとうございました。 「猛禽類を指標とした森林管理」12月8日(N-J)
谷川連峰のささっぱら(亀山章) 9月7日 (N-J)→ご参加ありがとうございました。 赤谷川の河原にて(中井達郎) 10月5日 (N-J)→ご参加ありがとうございました。 イヌワシが谷川連峰にくらすワケ(仮)(山﨑亨) 12月7日 (N-J)
錦秋に染まる旧三国街道 10月27日(赤セ)参加者募集中! 錦秋に染まるブナ・ミズナラの樹木を観察しながら、旧三国街道を歩きます。高低差600mの群馬県側のコース。(初中級登山) 帰りは、たくみの里「豊楽祭」を見学します。 行程:群馬県側三坂線入口→晶子清水→長岡藩士の墓→三国峠→群馬県側三国トンネル口→たくみの里へ移動
※ 今回初の試みとして、ボランティア・スタッフさんを募集します。 ボランティアスタッフの方は、当日のコース下見(10/22(火)を予定)を兼ねた学習会に参加できます。 また、ガイド役にも挑戦することができます。(もちろん、当センター職員がサポート致します) 自然観察の案内や運営に参加してみたい方!ぜひ、ボランティア・スタッフとしてご協力ください。 ボランティアスタッフの役割 (参加者の接客、救急薬品等の携行、写真撮影(一眼レフ貸出)、資料の配布、ガイド&サブガイド等)
※N-J:日本自然保護協会、赤セ:赤谷森林ふれあい推進センター
イベントの詳細は、準備ができしだい赤セHP等で掲載致します。 イベント情報入口 ↓↓↓↓ http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/kanto/akaya_fc/news/index.html
これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。
また、赤谷プロジェクトでは、調査活動に協力いただけるサポーターを随時募集しています。詳細は、http://www.nacsj.or.jp/akaya/sup_index.html AKAYA(赤谷)プロジェクトホームページより
3 草津グリーンハイツ(林野庁共済組合草津保養所)からのお知らせ 「草津グリーンハイツ」は、上信越国立公園の代表的な観光地として知られる高原の町群馬県草津町に所在しています。草津高原で四季折々の大自然を満喫し、施設自慢のきれいな温泉でのんびり過ごしてみませんか。
4 公売・入札情報関東森林管理局管内の公売・入札情報等について詳しくは、こちらをご覧ください。 http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/apply/publicsale/index.html
5 職場見学~前橋市立岩神小学校3年生2名~総合学習の一環で、群馬森林管理署へ職場見学に訪れた様子を紹介します。 http://166.119.81.12/rinya_kanto/cms8341/koho/mailmaga/bakkunanba/pdf/20131004iwagami.pdf
関連サイト高尾森林ふれあい推進センター赤谷森林ふれあい推進センター小笠原諸島森林生態系保全センターhttp://www.rinya.maff.go.jp/kanto/kanto/ogasawara/index.html
★ ご注意
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