ホーム > 報道・広報 > メールマガジン > バックナンバー > 第45号(平成25年8月26日)
関東森林管理局メールマガジンは、広報誌「関東の森林から」の記事を中心に、国有林で行われている森林づくりに関する様々な話題や、管内各地からのお便りなどの情報を提供しております。 また、購読いただきました皆様方からのご意見やご要望を業務の参考にしてまいりたいと考えております。
■ INDEX
1 広報誌「関東の森林から」8月第113号 2 赤谷の森だより 3 草津グリーンハイツ(林野庁共済組合草津保養所)からのお知らせ 4 公売・入札情報 1 広報誌「関東の森林から」8月第113号◇ 国有林材の安定供給を目指した取組木材利用の促進や木材の安定供給体制の整備等が図られるように価格や需要動向を把握しつつ国有林野の林産物を持続的・計画的に供給するための取り組みについて紹介します。 ◇ 国有林における森林除染事業の実施状況について森林放射性物質汚染対策センターが進めている森林除染の実施状況について紹介します。 ◇ 高尾の森から高尾森林ふれあい推進センターで、「森林とふれあいたい」という要請に応えるため実施している様々な活動を紹介します。 ◇ 私と国有林「ウィルダネス只見のユネスコエコパーク登録に向けて」と題し、ただみ・ブナと川のミュージアム館長鈴木和次郎氏からの寄稿文を掲載させていただきました。 ◇ 森づくり最前線下越森林管理署 村上支署 塩野町森林事務所 森林官 高橋正樹 ◇ 管内のいちおしスポット「チャツボミゴケ公園」群馬県中之条町の山あいに所在する「チャツボミゴケ公園」を紹介します。 ●広報誌「関東の森林から」8月第113号全ページにつきましては、こちらをご覧ください。 http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/koho/koho_si/pdf/kanmori113_all.pdf ●これまでの広報誌「関東の森林から」につきましては、こちらをご覧ください。 http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/koho/koho_si/kouhousi-backnumber2012.html
2 赤谷の森だより関東森林管理局 赤谷森林ふれあい推進センターでは、群馬県みなかみ町北部、新潟県との県境に広がる国有林、標高差1400m、約1万ヘクタールを官民の協働で管理していく「三国山地/赤谷川・生物多様性復元計画」(以下「赤谷プロジェクト」)の、国有林側の現地担当機関として赤谷プロジェクトの推進を主な業務として活動しています。
関東森林管理局メールマガジンを通じて、赤谷プロジェクトで行われている、様々な調査活動や周辺地域における取組を紹介させていただきます。
赤谷森林ふれあい推進センターのホームページ【赤い谷のブログ】より http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/akaya/photosouko.html
◇ トピックス(^O^)/(赤い谷のブログより)
〇 赤谷プロジェクトの会議
☆ 「赤谷の森だより」第23号発刊しました!
詳しくは、ダウンロードページをみてね。 http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/policy/business/akaya_project/06article/moritayori/index.html
◎ 最近ちょっと人気のコーナー?~赤谷森林ふれあい推進センター事務員からこんには!~ 普段は当センターの裏方として、張り切っていただいているS女さんのつれずれなるままの随筆です!
8月になりました。皆様ご存じ(?)、職員と私ことS女が顔をあわせづらくなる月です。 そう、和の心。【お盆】と【帰省】!けして何か気まずい出来事が起こる訳ではなく、転勤族の宿命のため(←自宅に帰るには長距離移動が必須)
なんとなく、誰かと会っていない (;一_一) 今日も、誰かと会っていない ( 一一) 完全に、私しかいない (>_<) お盆も帰省も関係なく、現場に出ていて人がいない (・。・) そんな日が多々あります。\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?
季節に関係なく、御用の際には早めの連絡とアポイントをいただけると幸いです。(S女には伝言メモ機能しかついておりません) 人間でも発熱しているほどの気温。脳まで煮沸されそうです。綺麗になるどころか、使い物にならなくなりますが。ミネラル・カリウム・ナトリウム・ビタミン・タンパク質・脂質と糖質と糖質と糖質と糖質を、取りつつも取りすぎず(*夏太り注意)(T_T)こまめな休憩と消化の良い食事、水分補給と十分な睡眠をとり、夏バテと熱中症にはくれぐれもお気をつけ下さい。 H25.8.22
メルマガ担当者からのコメント(*^_^*) 今回も赤谷の森だよりメルマガ版をお読みいただき、ありがとうございます。 今年は、赤谷プロジェクトがみなかみ町新治地区で発足してから、10年目になります。 この節目の時期により多くの地域の皆様に、この取組みを楽しく気軽に体験できる機会(各観察会、ネイチャークラフト体験等)として、赤谷の日祭りを開催しました。 ご参加ありがとうございました。 今後も様々な10周年記念イベントを予定しておりますので、赤谷森林ふれあい推進センターのホームページを、ぜひごらんください。
~今後の赤谷プロジェクト等のイベント及び広報活動予定!~
「自然林を復元する」 9月8日(N-J) 「渓流環境を復元する」10月6日(N-J) 「猛禽類を指標とした森林管理」12月8日(N-J)
谷川連峰のささっぱら(亀山章) 9月7日 (N-J) 赤谷川の河原にて(中井達郎) 10月5日 (N-J) イヌワシが谷川連峰にくらすワケ(仮)(山﨑亨) 12月7日 (N-J)
カスタネットを作ろう 9月27日・10月14日(N-J) ロケットリーフ大会 9月28日(赤セ) ネイチャークラフト教室 9月29日(赤セ) センカメ仙人と行く赤谷の森 10月5日(赤谷の日:赤セ) ニコンの講師カメラ教室 10月20日(N-J) 自然林100年モニタリング調査会 9月28日(N-J)
錦秋に染まる旧三国街道 10月27日(赤セ) いきもの村等で雪遊び(予定) 2月8日(赤セ) ※N-J:日本自然保護協会、赤セ:赤谷森林ふれあい推進センター
イベントの詳細は、準備ができしだい赤セHP等で掲載致します。 イベント情報入口 ↓↓↓↓ http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/kanto/akaya_fc/news/index.html
これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。
また、赤谷プロジェクトでは、調査活動に協力いただけるサポーターを随時募集しています。詳細は、http://www.nacsj.or.jp/akaya/sup_index.html AKAYA(赤谷)プロジェクトホームページより
3 草津グリーンハイツ(林野庁共済組合草津保養所)からのお知らせ 「草津グリーンハイツ」は、上信越国立公園の代表的な観光地として知られる高原の町群馬県草津町に所在しています。草津高原で四季折々の大自然を満喫し、施設自慢のきれいな温泉でのんびり過ごしてみませんか。
4 公売・入札情報関東森林管理局管内の公売・入札情報等について詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/apply/publicsale/index.html
関連サイト高尾森林ふれあい推進センター赤谷森林ふれあい推進センター小笠原諸島森林生態系保全センターhttp://www.rinya.maff.go.jp/kanto/kanto/ogasawara/index.html
★ ご注意
※最後までご覧いただきありがとうございました。 ご意見、ご要望は、下記アドレスからメールにてお寄せください。メールマガジンの購読の登録・解除等は以下のサイトからお願い致します。
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